見出し画像

ノットセルフのお相手と向き合うことは大切な自分を大切にすることだったお話


心の学びを始めてから私にとって近しい人のノットセルフ(本来の姿ではないこと)はとても拒絶反応があり、許せずにいて、「なんなの〜😡」とイライラしてしまっていました。

ノットセルフのお相手に自分の感情が反応する事は自分側に思い込みや大切にしたい思いがあるとわかっていても、それはそれ、私の嫌な気持ちは変わらないもん😢と思っていました。
(後私は周りに冬のノットセルフを出現させまくって冬の方達怖すぎて向き合う事から逃げてました…。そんな私も春のノットセルフでした。)

昨年、虹視力の学びを深めてからコツコツと、とにかく何よりも大切にしていた事は〝自分への敬意を最大限にすること〟でした。

自分嫌いを長らくやっていた私は自分の重要度は低く、自分への敬意なんてこれっぽっちも感じていませんでした。

でも腹の底では他人に認めて欲しい、大切にしてほしい、愛して欲しいと常にクレクレで。

自分が自分のことを大切にしないのに私以外の誰かには大切にされたい。

そんな自分だったので、自分に敬意を払うこと、何よりも自分が1番自分に寄り添う事は意識して取り組んだ事でした。

以前ノットセルフのお相手が出てくると私は拒絶反応の様に嫌な気持ちになっていたのですが、自分に敬意を払う自分で過ごしていく事でノットセルフの方に対して、嫌としか感じていなかったピュアハートがキャッチできるようになりました。

嫌な気持ちの本当の本当の正体は「私のことを大切にして欲しい!」その一言でした。


「ノットセルフのお相手の態度は私を大切にしてくれていない!」
「私のことを大切にしない人なんて私は嫌すぎます!私の世界にいりません!(拒絶)」


ざっとこんな感じでした。

私は私を大切にしていないだけでなく、相手からも大切にされる存在だと思っていない事や大切にされていない世界にいたんだなぁと気づくことができました。

自分に敬意を払い、セルフトークを変えていくとエフィカシーがあがるので他者に求めていた〝大切にして欲しい、愛してほしい〟等相手に求める思いが落ち着いてきました☺️


愛されて当たり前の私なので、私の事を愛したくて愛していて仕方ないお相手もいる世界です🌍

そのため相手がノットセルフで出てきても、「なんでそんな態度を取るのかな?」とフラットに捉えられる様になりました。

なので、その世界でノットセルフなお相手が出てきても、総じて思う様になった事は「あぁ…私のことが大好きなんだなぁ。だから大切にされたくてわかってほしくて仕方ないんだなぁ…。」と感じる様になりました。

お相手を高くみる、自分の在り方を考えてその自分でいる。
多分色々な情報で耳にしているかもしれません。

ですが、自分の事を高く見れていないのに、相手を高くみる事なんて難しいし、自分の在り方だけ考えてもなんか目先の様な、分離した別人の様でどこか他人事感が拭えないかもしれません。(私はそうでした)
だからお相手を高く見れないし、なりたい在り方でいようとしてもなんか苦しくて辛い。

恋愛も仕事もお金もどんな悩みは最終的に〝大切な自分を大切にしながら幸せになるため〟でしかないなぁと心から思います。

だから私は自分自身のことを宝物のように大切にしていきたいし、そんな自分の好きをとにかく大切にして今までの自分からは想像できない様な極上の幸せをこれから自分に味合わせ続けたいと思っています。

もし今具現化しなくて苦しいなぁなんて方がいらっしゃったら、ご自身のこと、どんな存在になっているのかを今一度ご確認してみてもいいかもですね☺️✨


ノットセルフのお相手を理解できるようになったら、私の世界はぐっと視界が変わりました。

やっとネガティブは敵でもなく上においてやられる物ではなく、本当にお知らせでした☺️
お友達になれてスタートラインに立てた気がします。

悩みを0にして、その先の世界を望めるなんて、数年前の自分ではあり得ないと思っていました。

でも、今は悩んでいても昔のように0になることだけを望むでは物足りないですし、本当に欲しいものはなんだろうと日々考えられて、それを叶えるために進んでいる自分が愛おしいです。

そんな世界でご一緒できる方がいらっしゃったら私はとっても嬉しいです🥰


セッション行っております♡

・自己否定をしてしまうけれど本当は自分を好きになりたい人
・恋愛で最初はうまくいくのに付き合っていくと上手くいかなくなったり、彼に雑に扱われたりしてしまう人
・大好きな自分で男女問わず周囲から特別扱いされたい人
・虹視力®やオーダーなど具現化について知りたい方
・今のお悩みからオーダーやビジョンを見つけたい人

上記の方は特にお力になれると思います(*^^*)

セッション詳細については詳細ページをご覧ください♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?