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#5 昔はどんな子どもだったのか

「書く習慣30日チャレンジ」
今日のお題について、一つ違いの姉の意見を聞こうとLINEで話しかけたら
うっかり電話することになってしまい、1時間も話し込んでしまった。
書く時間が短くはなったけど、楽しかったのでよしとする。

気のおけない話ができる身内が居るってありがたいよね♡


どんな子供だったか

姉から見た私の子供時代について聞こうと電話で話したのだが
その他の話で盛り上がり、箇条書き程度のエピソードしか聞けなかった。

  • 本を読むのが好き

  • 粘土遊びやお絵描きに゙熱中していた

  • 超インドア派

  • 新しい言葉を聞いたらその場で復唱(知らない言葉を覚えるのが大好きだったらしい)

  • 時々突拍子もない事をしでかす

どれも自覚があることだが、外に出かけるよりも
ひたすら家で過ごすのが好きだった記憶がある。

本や漫画を読むこと、空想にふけること、何かを創作することが大好きで、そのうち自分でも本を作るようになった。

絵の上手な友人ひとりにイラストを依頼し、懸賞のページや付録ページ、通販のページまである雑誌をミシンで製本。記憶では小学4年生か5年生の頃である。

当時の将来の夢は「天文学者か漫画家になること」
漫画はイラスト程度しか描けなかったので、その時々で漫画家が小説家に変わったりもした。

結果そのどちらの道にも進まなかったのだけれど、3周くらい回っていつの間にか書くことが仕事になりつつある。

間に経験した仕事は子ども時代の夢とは関係のないだったりするので、人生、いつ夢が叶うかはわからない。とつくづく思う。


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