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赤の他人の白い嘘。

嘘をつかれた事がかなしいのではなく嘘をつかないといけなかった関係性が哀しいのだ。

嘘ってどこまでが白でどこからが赤なのだろうか。
言ってない事が黙ってた事も嘘になるのだろうか。そんな事をぼんやり思いながら師走のスケジュールを埋めていく。サンクスギビングあたりから急に気温が下がり冬と年末感が増していく感じはやっぱりやっぱり苦手。ずっと子供の頃からこの感じが苦手なのだ。父が12月の真夏日に旅立ってからはそれが加速した。悲観もしなくなったがはしゃぐ事もなくなって40すぎてやっとニュートラルを手に入れた私は最強。日々ちゃんとした判断で過ごせるのはqol爆上がりだし何よりも消耗しない。低燃費ライフ万歳なのである。昨年からご近所バイトをしているので少しだけの収入は大きく私の自尊心を上げてくれたし社会復帰できた。やはり社会と繋がっているというのはとても大事。欲しいと思ったらその赤いリップを躊躇わず買えるぐらいは働いていた方がいい。
さてさてBLACK FRIDAYのセールで何にも買うものがなかった。欲しいモノがどんどんなくなってしまう。ので、欲しいと思ったら買ってしまう。欲しいモノって少ないのよ。カタチないものにお金を使ってしまうから。それでも12月はやっと久々に逢える人やいつメンや最近のお友達や春ぶりに逢えるあの人やら楽しみもいっぱい♡スケジュールどんどん詰まって嬉しい悲鳴。1番のお楽しみの朝活の日程が決まらないんだけどなんとかねじ込めますように。。
明日は色々メンテといつものコーヒースタンドいってほっこりするのだ。

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