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エルメス主催の国際馬術大会 Saut Hemès 2024(ソー・エルメス 2024)
こんにちは。
久しぶりにソー・エルメスに行ってきました!
2010年から始まった障害飛越競技の国際馬術大会ソー・エルメス。今年は3月15、16、17日にパリのグラン・パレ・エフェメールで開催されました。
Hello.
It’s been a while since I’ve last been to Sault Hermès!
Sault Hermès is an international e
エルメス主催の馬術競技 Saut Hermès/ ソー・エルメス 2018〜パリ旅行記⑴
(2018.03.25の記事を英語併記にしました。)
こんにちは Lulu.です。
念願かなって観てきました!Saut Hermès 2018。
2010年から始まり、今年9回目となるエルメス主催の馬術競技ソー・エルメス。毎年グラン・パレで繰り広げられる世界最高峰のライダーと馬の華麗なる競技、今年は3月16、17、18日に開催されました。
Hello this is Lulu.
I’ve fi
クジラがくれた水晶の香り / FUEGUIA 1833 "Cuarzo de los Andes"
その日私はクジラがくれた水晶を連れて帰りました。
久しぶりに立ち去れない香りに出会いました。フエギアの「Cuarzo de los Andes(クアルソ デ ロス アンデス)」。
これはFUEGUIA 1833 にとって初めての動物性原料を含む作品。ローズ x アンバーグリスのコンビネーションの香りです。
アンバー(琥珀)とあるのですが、樹脂が化石化した琥珀とは全く別物。
アンバーグリスは、マ
貔貅(ヒキュウ)に会いにみなとみらいへ / 天然翡翠専門店「Joytec (ジョイテック)」
こんにちは。
茅野市尖石縄文考古館で翡翠の勾玉に出会って以来、頭の片隅にこびり付いていた翡翠。シャスタでも共鳴したのが糸魚川翡翠だったし、
フレグランスも"JADE 888"を手にとってしまう感じ。(記事「石と戯れる〜シャスタ山へ / カリフォルニア⑨」)
心動かされたものを纏いたい、だから翡翠も置物じゃなくて身に付けたい!と思い辿り着いたのが、日本初の天然翡翠専門店であるJoytec(ジョイ
固有のオーラを視覚化したマリア・グラツィア・キウリのクチュール / Christian Dior Spring 2024 Couture
こんにちは。
日本時間 1月22日 午後11時に発表されたディオール2024年春夏オートクチュールコレクション。
アーティスト イザベラ・デュクロ(Isabella Ducrot)が制作したインスタレーションがロダン美術館の庭園にある会場を飾りました。
《Big Aura》と名付けられたこの装飾、高さ約 5 メートルの 23 着のドレスが経糸と緯糸をイメージした黒い不規則な線上に配置されています
新世界へ!嬉しい可能性が詰まった東村山市の小さなカフェ / 隈研吾デザイン x ウチノ板金の技術=「和國商店」 Kengo Kuma-designed "Wakuni Shop Cafe" that embodies Japan's proud craftsmanship and the future
こんにちは。
2024年1月19日(金)東村山市の青葉商店街にオープンする「和國商店」の内覧会に行ってまいりました。
Hi. On Friday, January 19, 2024, I had a pleasure to visit the preview of "Wakuni Shop cafe", which will open in Aoba Shopping District in H
ツリーハウスな「フエギア 1833 麻布台(FUEGUIA 1833 Azabudai )」で想う。
こんにちは。
2023年11月に麻布台ヒルズにオープンした「フエギア 1833 麻布台」。
六本木、銀座に続き国内3店舗目となるここ麻布台は、香りを楽しむパフュームバー、そしてインフュージョンバーのふたつで構成されています。
ここツリーハウス!なんです。
ツリーハウスって自分だけの濃密な空間、秘密基地よね。大好きー
六本木、銀座同様、麻布台も創業者ジュリアン・ベデル(Julian Bedel)
ピエール・エルメ・パリのバレンタイン & ホワイトデーコレクション2024
こんにちは。
ピエール・エルメ・パリのバレンタイン & ホワイトデーコレクション2024の発表会に行ってまいりました。
ピエール・エルメ・パリ 青山 の2階にある「Heaven」。
ピエール・エルメ・パリの2024年バレンタインのテーマは「甘い記憶(Douceurs & Souvenirs)」
あの時の甘〜い記憶を呼び覚ましてくれるショコラは、パリを拠点に活動するクリエーター フローランス・
東信さん手掛けるエルメスのフラワーショップ〜1月のランタンエルメスは「ボタニカル」
こんにちは。
1月11日から1月31日まで期間限定でオープンしているエルメスのフラワーショップへお邪魔してきました。
普段はメンズフロアとして展開している一階に足を踏み入れると、溢れんばかりのオレンジが迎えてくれました。
どこに視線を固定していいのか分からないくらいのボリュームの美しさ。
2024年のエルメス年間テーマは「フォーブルの魂」。
フォーブル=サントノーレ24番地に位置するエルメス
「この地球で、唯一踏むことをゆるされた芸術品」 〜 ペルシアジャパンのショールームへ
こんにちは。
織りに惹かれ、日本橋にある株式会社 ペルシアジャパンのペルシャ絨毯専科ショールームへお邪魔しました。
1981年に日本初のペルシャ絨毯専門商社として設立された株式会社アオトスを前身とするペルシアジャパン。
常時約6,000枚の商品を有するこのショールームは魅惑の空間。
ペルシャ絨毯に興味はあるけど…難しいとずっと思ってて。店によって値段がバラバラだし、自分にはその価値を判断でき
虫たちが戯れる東 信さんの植物図鑑 / 銀座メゾンエルメス ウィンドウ「植物の謎」 The Botanic Enigma
こんにちは。
冬の銀座メゾンエルメスのウィンドウが、生命力あふれる植物図鑑になりました。
久しぶりの東 信さんのウィンドウ。
植物たちで彩ってくださった2012年のホリデーシーズン以来。
2023年のエルメスのテーマは「驚きの発見」。
植物が巨大化したのか、自分が小さくなったのか〜植物たちの細部を覗き込める世界が広がります。
球根の向こうに芋虫ちゃん。
蝶に
蜘蛛
カタツムリ。
私たち
「野筆」を携えて飛び出そう! / モンベル x 製硯師(せいけんし)青栁貴史氏の毛筆セット
こんにちは。
アメリカで巨岩たちと過ごして以来、ずっと頭にこびりついてるのが石と、
岩に刻まれた文字、ペトログリフ。私の中に小さな点として存在していた古代文字の存在が大きくなり、ある日夢の中で「硯(すずり)」という文字が浮かび、ガバッと起きた。
(記事「化石の森国立公園(Petrified Forest National Park) / アリゾナ vol.4」)
ああそうか、「石を見る」と書い