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【ネタバレ無し】何度だって青い月に火を灯した:感想

人数:6~7人用
GM :レス可
時間:2.5~3時間程
値段:パッケージ¥3,500
事件:死んでる
システム:情報カード有り。密談あり。
通過時の状況:店舗にて参加

紹介文

本作『何度だって青い月に火を灯した』は20世紀半ば、イタリアのマフィアにまつわる事件を題材にしており、ハードボイルドな雰囲気がただよいます。
小説家の河野裕とゲームデザイナーの黒田尚吾がタッグを組んだ本作。
ボスの不可解な死、「組織のナンバー2」「ロープマン」など個性的なキャラクターの群像劇をお楽しみください。

システム感想(シナリオのネタバレ無し)

情報カードも、物品・状況・噂話とパターンが有り数も多いので誰が何を持っているか、調べたかというのを把握するのがかなり難しかったです。
ただ、中身の情報にフワっとしたものは少ないので情報を詰めたい人が多ければ真相にたどり着くのは難しくないと思います。

シナリオもとても良かったです。
評判がいいという話は聞いたことが有りましたがやって納得。是非お友達と、または店舗に出向いてやっていただきたい作品です。
私が遊んだ卓にはこのシナリオの為にマダミス初めたといっても過言でない!というような方も居たくらいです。

初心者でも出来ますが、上で述べたようにカードの扱いが少し複雑なのとエラッタがあるとの事なので、フォローしてくれるGM又は友人が居る以外の完全初心者のみGMレスでというのはあまりオススメしないですね。






ネタバレ有り感想(ツイート→ふせったー)

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