ケミストリー推し活ログ2022年[Get Together Again!!]北海道、東京、愛知公演 空港から閉め出され事件有
◯９月２４日 北海道 Zepp Sapporo
[Get Together Again!!]
回し者のように思われるかもしれないが、北海道への遠征に使う飛行機はスカイマーク一択である。早く予約をすればLCC並みの料金で乗れるし、ネスレと手を組んでいるためキットカットとコーヒーが出てくる。かなり嬉しい。早めに最終便を予約するのが安く取れるコツだ。
ケミのチケットは基本的に二週間前発券であり、Zeppが大阪以外全て土曜の開催だったため、札幌駅でZepp名古屋のチケを発券。
それにしてもZeppは全国どこも同じ形状をしてるのだろうか？ ライブハウスに疎いため誰か教えてほしい。
ライブには関係のないオモロ話として、空港締め出し事件がある。趣味の一つに地方のバー巡りがあるのだが、北海道でもどこかバーに行きたいなと思い、飛行機に乗る前に調べていた。札幌駅やすすきの駅近くにはあるが空港近くにはない。
ライブ前日に土地勘のない駅で迷子になったら困るため、国際線側の高級ホテルであるポルトムインターナショナル北海道に行くことにした。夜に新千歳空港につき、その足で高級ホテルへ。泊まる人のような顔をして行ったがホテルマンに速攻で止められた
「すみません泊まらないんですけど、上にあるバーに行きたくって……」と丁寧に説明すると丁寧に対応してくれた。泊まりもしないのに持っていたキャリーケースを預かってくれ、バーのある階にも送ってくれた。
バーテンさんはこちら側に大変理解のある二次元オタクお姉さんだった。こういう小さな出会いにうきうきしてしまう。雰囲気のいい高層階のバーでお酒を楽しみ、閉店の時間になり帰ろうとした時、やっと異変に気がついた。
外が異様に暗いのだ。
まあ夜だし暗いのはそれはそうか、と思いつつ、フロントで「国内線側のエアポートホテルまで戻りたいんですが」と尋ねると衝撃の一言。
「空港は２３時半で閉館しております」
なんと空港に閉じ込められてしまった。ホテルまで戻る方法はただ一つ、タクシーに乗って泊まる予定のホテルの裏口まで行くことである。
しぶしぶ、というかそれしか手段がないためタクシー会社に電話をしてもらい、待つこと数分。「よろしければこちらどうぞ」と小さなグラスに入ったドリンクまでいただいてしまい、いよいよ迷子のガキと何ら変わらない対応をされ赤面していた。ドリンクはめちゃくちゃ美味しかった。
タクシーに乗ってからは五分も経たぬうちにホテルの裏口に到着。しかもタクシー代は500円。なーんだ、安いじゃん。
そこから悪い思考回路を働かせた私は、翌日ライブ終わりも大通駅から新千歳空港に着いてすぐ高級ホテルのバーに直行。お酒を楽しんだ後フロントに偉そうな顔で「すみませんタクシーお願いします」と言い放ったのであった。その節は大変お世話になりました。
◯１０月１日 東京 Zepp Haneda
[Get Together Again!!]
いつのまにか羽田にZeppができていた。これはいいですね 羽田にある豊富なレストランから好きな食べ物を選べるの、大事
この日はカレーうどんとハンバーガーとパンケーキを食べました 食べ過ぎではと思ったけど、体力使うライブだったのでよし。どれとこれも美味しかった
カメラの数と本人のお漏らし()により、収録の存在を確認。その後スカパーにて放送が決定しかなり嬉しかった。ライブを繰り返しみられるのはいいことです
堂珍さんの喉は福岡よりも随分マシになっており、知り合いのおたくにも「結構調子いいじゃん」などと言ってもらえ、少しでもマシになっていてよかったなと思った。
あとは新品の厚底を履いて行ったら靴擦れをして、始まる前から撃沈。帰りはひいひい泣きながら靴を脱いで帰ったという苦い思い出がある。なんだったんだあれ。ちゃんと歩く練習してから行った方がよかっただろう。それにしてもZeppは２階じゃない限り厚底を履かないと何も見えません。しくしく ちゃんと新品の靴は慣れてから履いて行きましょう
◯１０月８日 愛知 Zepp Nagoya
[Get Together Again!!]
ほぼ記憶がない。ファイナルだったから何かしらの記録が残っているかと思いきや、ないのだ。なんてこった 地元だから気が抜けていたのかと思って必死に記憶の糸を辿ったが、おそらくツアーを駆け抜けて疲れていたのだろう
今年の目標→疲れていても短文でいいからライブに関するメモを残す
愛知はほぼ初めてという友人を連れて愛知フードである手羽先やら名古屋コーチンやらぴよりんやら、そのあたりを食べまくった記憶ならある。友人の誕生日が近かったのもあって、いろんなものを食べてもらえて何よりだった ただしライブの記憶は……
これが私のZeppの記録
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