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日本ワースト1位の大激戦区、横浜市で0歳児が保育園に入るまで 4

勤務状況の他に重要な加点とは、

祖母の介護でした。

介護に関しては、完全同居介護の場合しか加点にならないのかなと解釈していたのですが、夫の祖母が、介護認定を受けてグループホームに入居しています。

認知症を患っているのですが、定期的に、帰ってきて何日か、義理の両親の家で過ごすことがあります。私は仕事場として義理の両親宅を借りており、祖母や家庭の手伝いをすることがありました。
夫も、祖母のために帰ることがあります。

夜勤同様、介護も、同点の際には重要な参考情報となる、と夫から言われて、2次での書類には、介護の話も、タイムスケジュールに記載しました。

後日、2次の参考として、ヒアリングの電話があり、介護の実際のスケジュールを聴かれたので、やはり、参考情報を沢山記載することがたいせつなのだなと実感しました!

ちなみに、介護認定の手帳コピーの提出が必要です。介護度も、参考にされていると思います。
祖母は脚が悪く、また重度の認知症だったため、お家に滞在する時は、深夜に誰か付き添う(いつでも、徘徊などしないように一緒にいる)必要がありました。


2次の結果。

これで、落ちたら次はもうだめでしょと思っていたのですが、

またまた保留でした!



ここからは、ウェイティングリストで上位に載ったであろう保育所の選び方と、実際に入園出来た流れをお話します。

まず、我が家の希望は、自宅から徒歩で通える範囲の優先順位を上げて記載しました。
もはや、保育内容などは、認可保育園であれば、選べる余裕はなく激戦なので、少しでも通いやすい所。と、地図を見ながら書いていきました。


そして、2次の際に希望に加えたのが、横浜市でいう小規模保育所です。

0歳〜2歳までの待機児童を、受け入れる目的で作られました。
人数は少なく、2歳クラスが終わると卒園しなくてはなりません。
百人単位の保育所とは違い、マンションの部屋に保育所があるイメージです。

施設の希望は17番目(27箇所中)だったのですが、この小規模保育所に、0歳の空きが出たため、年度の途中から入園しました。ここも、子供が4月生まれだった強運としか言いようがありません。

というわけで、2次のあとにも、最後の転勤などの事情で空きが出る場合があるというお話でした!






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