横浜から長野へ(京都も)
2020年3月26日
長男の終業式が終わった翌日
朝から横浜のマンションはバタバタしていた。
まもなく引越し業者が荷物を運び出しに来る。
マンションの売買契約は終わっていたものの、残金の振り込み=譲渡だったので、
引越しと同日に設定していた。
おかげで非常にバタバタした。
余裕があれば、引越しは譲渡の前日にして
近くのホテルなどに宿泊しておいた方が無難。
その日のうちに御代田入りして、最小限の荷物を片付けて、
温泉に浸かって1日が過ぎた
(ガスの開栓が翌日だったので)
コロナで自粛が言われ出す直前。
ギリギリで関東から脱出した。
2020年3月27日
荷解きをしながら、役場で転入の手続き
無事に御代田町民に
今回は9月完成予定の新居の完成前
子供の年度に合わせたので、とりあえずの仮住まい
引越しの準備段階で、仮住まいでは使わないものを選別していたつもりだけど、
結構グチャグチャになっていた。
仮住まいするのであれば、
引越し前から綿密に仕分けをしないと結局全部段ボールを開けることになる。
段ボールの表示は工夫が必要
(引っ越して、すでに4ヶ月、いまだに、段ボールを出しては中身をゴソゴソしている)
また、仮住まいの場合、住民票の住所をどこにするかを考えたほうが良い。
何も考えず、仮住まいにしたのですが、
のちに失敗したな〜と思わされた。
(どうしてかはまた後日)
2020年3月28日
引き続きの片付けをしつつ、
翌日から仕事のプロジェクトで京都に行かねばならず、
横浜では朝一の新幹線で移動ができたけど、御代田からでは朝一の移動だと、京都に着くのは11:00
やむなく前乗りのため、家族としばしの別れ。
大雨の中、妻は慣れない車の運転をしてくれて御代田駅へ。
この駅の雰囲気が寂しさを増す。
2020年3月29日
京都での朝。妻からLINEで雪の写真。
引っ越し早々の雪の洗礼。
京都は桜が満開。このギャップに距離を感じる。
家族からは早く帰ってこいと何度もLINE。
心配かけている事はわかっているものの、
新天地で不安な家族に寄り添えないのは非常に辛い。
仕事とはいえ、引っ越し時期や仕事の調整はした方が良い。
もともと2月から3ヶ月間の予定のプロジェクトで京都に駐在だったのだけど、
緊急事態宣言で、御代田でテレワークしたりはあったものの6月末まで行きっぱなしになるとは予想もしていなかった。
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