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社労士試験 アガルート入門総合カリキュラムについて


こんにちは。

今日は1年目の受験で使ってきた通信教材のご紹介をします。




2022年の受験時の通信教材は、
アガルートアカデミー
社労士試験 入門総合カリキュラム にしました。


なぜアガルートにしたのか

アガルートを選んだ理由は

・家族割引があり格安だったこと

・当時テレビCMやYouTube広告が多く気になったこと

が理由です。

当時、ウェブサイトなどでも調べてみましたが、
(後に主流だと知る、)資格の大原やLECは値段が高く、
初学にはハードルが高いと感じてしまいました。

約7〜8万円という破格の値段で
全ての教科の勉強ができたことはラッキーだったなと思います。

また、(現在は実施されているか不明ですが)

合格者特典として、合格体験記を寄稿すると
受講料が返金されるキャンペーンもあり
魅力的でした。

入門用講座について


アガルート入門総合カリキュラムには
初学者向けの入門講座がついています。

内容は、テキスト冊子2冊、
講義もそれほど長くなく、
短期でまずは一巡できるような内容です。

私は法律の勉強は初めてだったので、
まず興味を持って勉強に挑めたことが
とても良かったと思います。


テキストについて

アガルートは他社と比較して
特にテキストのページ数が多く、

本講座の一式が届いて初めて見た時には圧倒されました。。

ただ、テキストには過去問に出たもの含め
細かい通達等は書き込む必要のない程に
全て記載されており、

このテキストを使えば大丈夫だ!という
安心感がありました。

判例も判旨そのまま広い範囲で記載があり
他の判例用のテキストなど買い足す必要がありませんでした。


また、テキストには、その章の復習として合間に演習問題がついており、
都度解きながら理解を深められたのもよかったです。



演習について


全体の演習量は少なく、
章毎の演習と過去問10年分(一問一答)
のみでした。
(他のカリキュラムにはついているものもあるようです)

私の場合、勉強を始めたのが
受験の年の2月でしたので、この量を解くので精一杯だったな…と思います。

※カリキュラムにはほかに

科目横断講座
白書統計
模試一回分

が含まれていました。


アガルート入門総合カリキュラムを使った感想


使ってみた全体の感想としては

初学のための教材として良く、
詳しく記載されたテキストで安心感を持って勉強できたなと思います。

初学で法律の勉強をしたことがない方に
おすすめの講座だなと思います!

拙い文章ですが、ご参考にいただけますと幸いです。


勉強期間半年・1年目の受験結果はこちら↓


2年目(TAC総合本科)についてはまた別の記事にてご紹介いたします…!


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