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育休リスキリング ファミサポ活用


こんにちは!

今日は育休リスキリング中にお世話になった
ファミサポの活用についてお話しします。

産前産後の予定について

私は今年の8月末に社労士試験を受験しました。

受験までの大まかな予定は以下でした。

2月〜 実家帰省

4月末 出産

6月〜 義実家帰省

7月〜 自宅に戻る ✮

✮の7月以降に使ったファミサポについてお話します。


ファミサポとは?

子育て中の方がこの送迎や預かり等のため
利用できる地域のサービスです。

以下東京都福祉局リンクと引用です。

 ファミリー・サポート・センター事業は、子供の送迎や預かりなど、子育ての「援助を受けたい人(依頼会員)」と「援助を行いたい人(提供会員)」が、地域で相互援助を行う仕組みです。
 センターは区市町村または区市町村から委託等を受けた法人が運営しており、会員同士のマッチングや提供会員に対する研修などを実施しています。


市町村毎に実施している法人が異なるため、
詳細は問い合わせていただければと思います。

私の住む地域では、約900円/時間、
産前産後はさらに価格が安く、約600円/時間で
サービスを受けられるとのことで、
利用してみたいと思いました。

資格勉強理由で使えるのか?


本来のファミサポの使い方とは
少し異なることを心配していたため、
問い合わせました。

資格勉強をしていて、
勉強の時間を確保したいため、
その間子供たち(0歳2ヶ月、1歳7ヶ月)を
みていてほしいとお伝えしたところ、

それ以上理由を詳しく問われることはなく、
申し込みをすることができました。


提供会員さんとマッチング


保育援助ができるのは、
ファミサポ主催の保育講習会を受講し一定の基準をクリアした方。

我が家に来てくださった方は、
50代の方で、2人のお子様がいますが、
すでに成人している、という方でした。

有償ボランティアさんとのことで
あまり無理は言えないなぁという思いがありました。

ただ、実際来てくださった方は
ママをお手伝いしたいという思いが強い方で、
気持ちの面でも助けて頂きました。


どうやって利用したか


平日午前中、10-12時の2時間、
週2-4日ほど依頼しました。

SMSで週毎に予定を確認して、
日程を調整しました。

来ていただいている間は、

長男次男と遊んでもらう
次男のお腹が空いたらミルクをあげてもらう

その間私は別の部屋で勉強をしました。

お昼寝時間が安定しなかったので、
2人とも寝てしまうこともありましたが(笑)、

トータルしてとても有意義な勉強時間を
確保することができました。

まとめ

試験勉強にお金を掛けることは
自分を追い込むようで気が引ける思いを
した時期もありました。

ただ、育児+試験勉強をする中で
同じ状況を分かち合える方がいる
というのはメンタル面でも強い支えとなりました。

自治体によって取り組みは違いますが
子育てをしながらリスキリングに取り組まれている方には
ぜひオススメしたいなと思います。


何かご質問などございましたらお気軽にコメント等ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪


end✮

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