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【ツインレイ後期のこと】サイレント明けから再会を振り返って

11年のサイレント期間があったことも
ツインレイという概念にも…気づいていませんでした。

皆さんこんにちは、さおりんです。
お読みいただきありがとうございます^_^

今回は私自身の昨年(2022年)一年間に起きたこと…
いわゆるサイレントからそれが明け、片割れと再会するまでの振り返りをお伝えします。


ツインレイ過程において、後期に足を踏み入れたら何が起きたか…?
というところです。

何か一つでも、皆さんの参考になればと思います。



☆年明け〜春頃にかけて

①お正月にツインの片割れと連絡を取り合うようになる 

②突然の現実崩壊のような現象に見舞われる

③左耳の突発性低音型感音性難聴になる

④なんとなく、何か行動しなくてはという気持ちになり就活をする

⑤ピンときた先に採用されて仕事を始める

⑥ちょうど夏至の日
「ツインレイ」という概念と出会う

まさに、時計が動き出した…振り返るとそんな感じでした。
一年前に一度連絡がきていた片割れと連絡を取り合うようになったのですが、まだ私自身も不安定で、距離感もつかめず。

そんな中、劇的に環境変化があったわけでもないのに、突如…

“現実崩壊”?

と思える現象に見舞われました。


子供の繋がりで関わりのあるママ友達とも、話はするけれどどんどん離れているような気がする…
家族とも、同じ空間にいるのに何も共有していない気がする…
そして
「自分なんて存在する意味がない」
「自分の人生なんてクソだ」
と思うまでになりました。(言葉が汚くてすみません…)
どす黒い何かに飲み込まれたような、そんな感じでした。

その後すぐに、左耳の難聴になりました。

治療をしながら、当時私の心の支えになったのは、幼稚園のボランティアで謝恩会のピアノ係をやらせてもらったこと。
難聴の辛さはありましたが、久々に何かを作り上げる目標に向かいピアノを弾く楽しさに救われました。
(その大役を終えて帰宅した時、心臓発作がおきたかと思うような動悸が起きました。)

服薬治療で難聴が徐々に回復していったのもあり、外に出たい、こんな私でも何かしたいことが実現できるかもしれない、そんな思いに突き動かされて、気づいたら仕事を始めていました。
それも、結婚前の職とは全く違う環境、職種に携わることに。
(簡単な資格も一つ取りました)

そしてちょうど夏至の日…
お休みで、ゆっくり自宅でヨガをしたりトレーニングしていた時です。
何をどうしたかは覚えていませんが、ネット上で「ツインレイ」という文字が目に入り、どうにも気になり、そこから検索しまくる事態になりました。
その日はとにかく無心で、ツインレイについて調べていた記憶があります(^_^;)



☆夏〜秋にかけて

①ツインレイ概念を知ってから、瞑想をはじめる(アウトプットノートを作り取り組む)

②急激にエンジェルナンバーを見るようになる

③謎の体調不良、耳鳴り、急に涙が溢れたりすることが度々起こる

④9年ぶりに音信不通だった実母に連絡がとれる

⑤夫の転勤が決まる

⑥やってみたかった資格の勉強を始める


とにかくツインレイについての情報収集をしながら、ピンときたことを少しずつ実践していきました。
日記をつけたり、なんでも書き出せるノートを用意してアウトプットを始めたり…。
すると、エンジェルナンバーに気づくようになり、時折高音の耳鳴りがおこるようになりました。

特にインナーチャイルドと言われる部分において(両親に対し私は大きなトラウマを抱えていることは元々自覚しており)、その気持ちを自分で受け止めてあげることでかなり涙を流しました。
家事をしながら、寝る前など、勝手に涙が溢れてくることも多々ありました。

久しぶりに弟に連絡をとると、音信不通だった母の連絡先を知り、母の誕生日に連絡をすることができました。
ラインではありましたが、実に9年ぶりのやり取りでした。

新しい仕事を覚えることは楽しく充実していて職場の環境も良く、この頃には年明けに抱えていた闇のような現象や絶望感はもうありませんでした。

そして、また現実が動き出しました。

夫の異動が決まったのです。それも、約10年前に居た同じ勤務地への異動でした。
片割れが住む地域への転勤…これは何を意味するのか?正直心はざわつきました。
けれど、今ここで夫についていくのは何か違う気がする…そう心の声をひろった私は、子供と三人、今住んでいる場所でひとまず生活し、夫は単身赴任をすると決めました。
何より子供たちの意見も尊重したかったのもありました。

片割れから少しおかしな連絡がきていたのもこの頃です。
体調を崩していたり、とにかく私を求めているような内容であったり…
「会いたい」というようなワードが初めてでてきたのもこの頃。

そして後から知ったのですが、ちょうど夏に片割れの仕事の現場異動が決まっていたそうです。



☆秋〜冬・再会まで

いつサイレントが明けたか??
そこに明確な境界線を引くのは難しいのですが、私の感覚では夏から秋にかけて、ゆっくりと明けていったように思います。

①夏の終わり頃から資格の勉強をはじめる

②片割れが具体的に会いに来る計画の連絡をしてくる

③10月に再会の予定を設定

④片割れが交通手段を予約したと連絡してきた次の日に、子供が怪我をし、一旦白紙に

⑤片割れの仕事の現場異動

⑥資格試験終了

⑦12月に再会


夏の終わり頃から、明らかに自分の心が穏やかになり安定してきたと感じていました。
いつもと同じはずの景色が素晴らしく見えたり…。
(この頃から色々な生き物の訪問が起きていて、スピリチュアルメッセージだったのでは、と捉えています。)

仕事にも慣れ、忙しい時期になり充実していました。
片割れから連絡がこようがこまいが、とにかく自分のことに集中できていました。資格の勉強、子育て、引き寄せの学び等、やりたいことが沢山でした。


感情が安定する一方で、体調不良は明らかに頻発。
眠気、頭痛、変な目眩、左半身の痛み、一時的に続く下痢、そして背中の心臓裏辺りを圧迫されるような痛みが時折起こるようになりました。(その痛みは今も続いています。)
眠りは元々深い方なのですが、なぜか夜中2時くらいに一度目が覚める、そんなことも起きていました。

なぜか突然、学生時代にお付き合いしていた元彼が連絡をしてきたのもこの頃。
その時すぐには気づきませんでしたが、彼はおそらくツインレイである私側の協力者として現れたのではないかと思うようになりました。
(因みに彼はヒーラーと言える職で独立開業しています。)

いよいよ再会の予定が決まった、そのすぐ直後でした。
子供が学校で怪我をし、骨折だった為日常にしばらく支障がでました。
これはいわゆる、再会前の揺さぶりなのでは?と動揺しましたが、今はまだ宇宙が再会のタイミングではないと判断したんだ、と受け取り、目の前のことに愛を注ごうと取り組みました。
結果的にこの出来事は、片割れへの愛、周囲への感謝を深めることになりました。
(この時に怪我のケアのことを専門家として相談できたのが、連絡してきた元彼でした。)

改めて再会の日を設定し直した私達。

私は夏から始めていた資格の試験を終え、子供の怪我も完治、行事等も無事に終わり、
片割れは仕事の現場を異動して少し落ち着いたタイミングで… 

12月、
彼が私に会いに来るかたちで、再会を果たしました^_^



ざっくりとした流れではありますが、私の再会までの流れを紹介しました。

この他にも特に再会が近づいていた時期には、
・明らかに今までとは違う夢をみたり片割れ   が夢にでてくる
・仕事においても直感が高まる出来事が増える
・シンクロニシティといえるようなことが起きる
・調和のサインが現実にあらわれる
といった様々な特別な現象が起きました。

再会直前の前兆、とでもいえるものでしょうか…
それに関してはまた別の機会にまとめ、具体的に伝えさせていただきます。

***

私自身、まだまだ道半ばではありますが…

私の経験が、今現在お悩みの方に何かヒントや希望を与えられたらと思います。


この記事をお読みいただけたということは、再会を果たした者と縁があるということ^_^
どうか、皆さんの魂が望む方向へ進めますように♪

またお会いできたら嬉しいです*

*さおりん*自己紹介
現在進行形でツインレイ体験をしている
既婚者。医療従事者。
(JADPメンタル心理カウンセラー、
JADP上級心理カウンセラー資格保有)
心理学的視点を交えた癒しや気づきを私なりにお届けできたらと思います。


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