見出し画像

寄り添い方を考える

おはようございます。

毎日更新9日目の今日です。

今日は、「寄り添い方」についてなんだか、はっきりとしないですが、自分の考えを言葉にしたいと思います。書きながら考えているので、うまく結論まで辿りつけるかわかりませんが、お付き合いください。毎日更新すると決めたので、見切り発車でとにかく書いてみます。

僕はこれから、経営者としての道を選んで毎日学んで成長して行くことを決めてしまったので、たくさんの人と関わりながら生きていくことになります。
そう決めました。
関わる人を幸せにして、「学び、成長できる環境」を整えます。



その中で、組織やチームを在るべき姿へと導いていくためには、メンバー一人一人と丁寧に向き合って「寄り添い」ながら「こっちだよ」「みんなであそこへ行こうよ」と未来のビジョンへリードしていく力が必要だと思います。

ときには力強く、ときには肩の力を抜いて、ある人には熱い想いを注ぎ込み、ある人にはそっと肩に手を添えて。

チームに何人のメンバーがいたとしても、それぞれに得手不得手があるし、心に刺さる言葉も違います。外交的なメンバーには明るく語りかけ、やる気と自主性を引き出す目標設定を手助けしたい。例えるなら、マラソンや陸上競技のコーチのような寄り添い方でしょうか。励ましながら、一緒に成長した先の未来を見続ける感じ。

無理に「目標設定」だとか「学び・成長」だと説いても本人の準備が整っていなくて受け取れずに過ごしてしまうメンバーも出てくると思います。
成長意欲の高い人だけを採用して、コントロールしやすい環境を作れば?とも考えますが、そこは僕の考えははっきりしていて、「一見するとダメ」な人もその「ダメ」な部分を基点にメンバー全員がフォローしあったり、「教える」という行為によってさらに深い学びにつながることがあったり、凸凹なチームだからこそみんなが自分の能力を超えて必然的に成長していくような環境と文化を作りたいと思っています。

そもそも僕がダメな人間なので、誰かがいてくれないと何も行動できないし、成長意欲も小さくなっていきます。
#1人で生きてる世界だったら成長なんかしなくていいしね
#みんなのおかげで今日も生きています

寄り添い方の話だったのに、やっぱり脱線してしまいました。

とにかく、僕はこれからどんな人でも僕に関わる人、僕が好きな人、僕の周りにいて助けてくれる人に対してきちんと丁寧に寄り添う努力をしていきます。
いつかその姿勢を無意識でも自然体のままで、できるようになるまで。

画像1

今日も一日よろしくお願いします。
みなさん良い1日を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?