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2024年意識のリニューアルはじめ

2024年にはいり、ここ最近続くこと。
夢でみたり、サインとして現れたり、寝起きに急に思ったことなど、を綴ります。


 まず、2024年1月下旬、朝、起きた瞬間、まだ目を開く前、いきなり

「人一倍頑張らないと!」

と聞こえたんです。
自分で自分にびっくりするくらい、はっきりときっぱりとその言葉で聞こえた。もしかすると夢を見ていた続きで、そう思ったのかもしれない。
少し前の自分は、いつも自分にこの言葉を掛けていたなぁ、と驚きつつぼんやり感じていた。久々のこの言葉に懐かしさを感じつつ、もう手放す時期に来ているんじゃないかな、と感じた。

自分には人が普通にできているようなことができない、苦手なことがいっぱいある、ほかの人と同じように人付き合いがうまくないし、おしゃべりできない、だから人一倍頑張らないとだめだ、とか、人より頑張って同じくらいに追いつかないと!とか、それはもうめちゃめちゃ自分に鞭打ってた。
昭和感満載な、スポ根チックな、星飛雄馬の付けていた筋肉増強ギプス的な(笑)、エンドレスに鍛え頑張り続けるこの感じ。
ほんと、ずっと自分に言い聞かせていたなあ…。
今となっては苦笑してしまう。

この握りしめていた価値観、信念が、急に浮上した。
寝起きだし、思ってもない角度から突如やってきた(笑)し、不意を突かれて自分でもあっけにとられるほど驚いた。
でも、この言葉を使わなくなっていた今の自分があることを感じ、
浮上してきてくれてありがとう、もう私はこの信念は使ってないね、さよならするね、と手放す。
気づかせてくれた私の寝起きの変性意識よ、潜在意識よ、ありがとう。


さて、次は、2024年1月21日。
冥王星がみずがめ座にinした日。
いつもはあまり夢を覚えていないけれど、冥王星動いた辺りはよく夢を見たのでした。その中でとても印象深い夢があった。
だれか仲の良い友達(子供)と、少し自宅から離れた水辺にいく。
そこの水辺は浅い、そして水自体はきれいで透き通っている。
そこに猫がぐったりして横たわっている。
目を開けているから生きている。
すると、一緒にいっていた子供が水場に降りていき、猫ちゃんを抱っこした。猫は大きいけれど、ちゃんと抱っこされている。
すると赤ちゃん猫を生んでいるのが見える。あ、でも死んでいるみたい。
というところで目が覚めた。
感覚としては、感情はとてもフラットな状態だった。悲しいうれしいとかバイアスのかかってないゼロの状態。
こんな日常の延長でないメッセージ性の強い夢はなかなかないなあ、と思い、夢を調べてみた。

〇猫を助けて抱っこしている、しかも大きい猫
  →無理をしている、本音を言いたいのにいい人を演じている。
〇子猫が死んでいた。
  →子猫とは幼い自分を表しており、幼い自分が死ぬことを表す。
   自分のコンプレックスからの解放
〇茶トラの猫
  →金運上昇の暗示

こんなキーワードが出てきました。
あたるあたらないではなくて、こうやって見た夢をメモに残し、
分析してみるっておもしろい。
自分の内側にすべてがある、そしてその自分へ繋がる入口が夢にはあるって
感じています。
この2点からみても、共通項は、


「いままでの自分、握りしめていた価値観からの解放」


ととれます。時期も同時期だったし、奇しくも冥王星の動く前後ということから、星と呼応して、自分の内側から大きく変わろうとしているエネルギーがあることを、客観的に認識できました。

こうやって、自分に起こっていることを追認識すると、
変容の波をスイスイ泳げるような気がします。
あ、こういう波がきてるのね、と捉えておくと、
慌てないし、俯瞰できるし、大きく揺り動かされないかなと。


今日は、2月3日でして、明日から新たな年の幕開けです(気学的には)。

辰年はさまざまなものが揺れる年。さらに甲辰なので、大きな変換期を迎えます。言われなくても、そう感じざるを得ない事柄ばかり起こっていますよね。なんと180年ぶりに迎えることと、180年前にはペリー来航という新たな時代の幕開け的なことが起こってますから。大なり小なり、陰陽、清濁飲み込んだ様々なことが起こるんだと思います。
なので、多くの方も言っている通り、自分の軸をしっかり持つ、たてる、定める。それには、今までの古い価値観を見直し、不要なものは手放す、
できるだけ身軽になっておくことが大事なのかなと感じているこの頃です。
おととし去年と、いろんなものを手放ししてきたと思ってたけど、
まだまだ持っているな、と、いつまでたってもこの意識の探究は面白く
奥が深く、楽しいなと、年齢は重ねてゆくけれど、どんどん自分をリニューアルしていこーぜ!と楽しい気分です!!いやぁいいっすね!長々と書き連ねた文を読んでくださってありがとうございました!!!


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