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細かく色々ある次女の話

前回の記録見たら一年前でしたね。そりゃ忘れますね。ログインパスワードとか。

今日は次女の話。
前回とりあえずするっと産まれた次女ですが、まぁ丈夫だった。手がかからなかった。
長女は、産まれる前から前期破水で大騒ぎだったし産まれてからもデッド・オア・アライブな生活が3ヶ月は続いたしでかなり大変だったのだが、正期産で産まれ、ミルクもよく飲み、よく眠りで、まぁ手のかからないステレオタイプだった。
強いて言うなら、ちょっと太っちょだったくらい。しかしこれは私が悪くて、飲みの良くない長女の為に哺乳ビンの乳首の穴を拡げており、それをそのまま次女に使っていたのだ。
そりゃ飲むわゴクゴク。大きくなるわどんどん。
3ヶ月検診で、股関節脱臼の判定にひっかかり、専門医の元エコーを取ろうとしたら、太腿に肉がありすぎて上手く映らなくて、「おかあさん、あの…ちょっとうまく映らなくて…」と先生が濁しながら言うのを全力で察し「デブだからですね!」と返事したら先生と看護師が吹き出してしまうくらい太っちょだった。(股関節脱臼は否定されました。遺伝で硬いみたい)

また、3歳頃に夫が馬鹿をやっておんぶしてた次女をおっことして、コンクリートに頭からいって、救急外来→硬膜下血腫とクモ膜下出血で脳外科緊急入院となったこともあった。これは今でも夫を許していない。
職場と保育園に電話報告したら、上司と先生は絶句してたし話を聞いた同僚は次女死んだと思ってた。そりゃそうだな。普通死ぬと思うよな。
救急の先生も、お母さんが言うから念の為…と思ったCTでそんな結果出たからちょっと焦っていた。いきなりICUに緊急入院させられ、変に広いけど殺伐とした病室に次女と二人でまんじりとしない夜を過ごした。いや、次女はママにだっこされてママを独占できてニコニコご機嫌だったが、ママは看護師なので、そこかしこでモニター類のアラームはなるわ他の患者の呻き叫び声はするわで気になってしょうがない。あ、あっちの患者さん急変ですね?手伝いましょうか??みたいな。

その他にも、3歳頃に保育園のひな祭り祝いで出された、ちょっとしゃれたちらし寿司でアレルギー反応を起こしたり(唇腫れた)、年少の歳に大人の事情で転園したら円形脱毛症になったり、こちょこちょ色々ある次女である。このへんのことは、また別の機会に書きたい。
とりあえず、今我が家のホットな話題は、こちょこちょ色々あった次女は、来年度就学するが、支援級に通うことになったと言う話である。
長くなるので、また今度話します。

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