大学はなぜあんなに美しいのか。ブラックジャックの"人生というなのSL"を思い出した。

こんばんは。大学の美しさについて語りたい。

大学はきらきらした人がたくさんいて、みんな対等に話しています。社会に出ると、みんな階級のようなものができて友達が作れません。

一方で、大学は社会に出る前の足踏みのような場所。そこではみんなが対等に話せます。性別、国籍、物の見方、見た目、ある程度関係ないんです。

平等な場所、と言って良いでしょう。

美しい。

でもその美しさは、大人へと向かっていく過程にあるからだとも言えます。

ブラックジャックの人生という名のSLにおいて、ブラックジャックは人生をSLの中で振り返り、そして前進する決断を決めて話が終わります。

そう、進むから尊いのです。

一方で、私はダメです。大学までが人生なんです。大学を卒業すると(できるかわかりませんが)もう無です。

私は、みんなのように器用に動けません。大学までの人間です。

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