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新しいことにチャレンジする際のStep0

こんにちは。
吉田 勝大(よしだ かつひろ)です。

私は現在27歳で、3社の法人とシステムエンジニア及び、WEBライターやその他いくつか仕事をフリーランスで業務委託契約で仕事をしています。

じぶんのよかったと感じた事やモノを見てくださるみなさんにお届けするという想いで開設しました。

昨日の投稿に♡とコメントを下さった方々、本当にありがとうございます。

人から聞いた話だったり、実際に体験した話、本で読んだ内容を元に
自分が今大事にしていることを踏まえて綴ろうと考えています。

"継続は力なり"と小さいころから言われて育ち、いまでもたくさんの方から「あたりまえのことを誰もできないくらい続けた人がやっと成果を作れる」と学んでおりますので、一度始めたことはまずは何かタイトルか誇れるものを獲れるまで続けようと考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


はじめに


今日は何かを始めるときに大事にしていることを書こうと思います。

最近、新しいことにチャレンジしたことは何ですか?

私は、このブログもそうですし本職では、時代の流れとともに常に開発言語が変わっていきます。
また、これも時代の流れとともに世の中のビジネスというものも常に変わっていきます。

世界中で、"今と何もかもが同じ状態"は再現することはないのです。

なぜ新しいことにチャレンジしていく必要があるか


生物学者、地質学者であるダーウィンは進化論で
「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」と言っています。

また、哲学者であるヘラクレイトスは「万物は流転する」と言っています。

お互いに諸説あり批判もありますが、そこに対する是非は置いておいて、
そういった考え方を受け入れたうえで、どう行動していくかが大事だと考えています。

2人の名言から、常に変化する世の中で新しいことに取り組み、時代に合わせてスタイルを変えることの大切さを学びました。

私の好きな楽曲の中に「人生すなわちパンタ・レイ/アンジュルム」という歌があります。
アイドル楽曲でありながら、この「万物は流転する」をテーマに歌われている音楽です。

勝手な解釈ながら、内容を纏めると

万物は流転するらしい。
たしかに自分の周りのものはどんどん変わっていく。
でも、自分を変えるってなんか怖い。

振り返ると時間と共に周りの環境も自分も変わっていた。何もしなくても時間は過ぎていく。わたしはどうして"あの頃"とは違うんだろうか。
私は変化しながら素敵なものに変わってきている。

時間と共に移り変わっていく自分にも、変わらないものはある。
たとえ、今の自分ではなくなったとしても胸を張って!恐れるな、自分だ。積み重ねた経験に無駄なことはない。

変わらない自分なんて飽き飽きする!
変化しながら、自分は素敵な人間に変化していくのだ。
自分自身と愛は永遠に。

といった内容です。ハロプロ楽曲は素敵すぎます。

まず何から始めればいいか


「変化をしなければならない」ではなく「これまでも自分は変化してきた」ということを受け容れ、過去・現在・未来変わらないのは、自分は自分であるということからまず始めるのです。
これまでの自分から変わることのメンタルブロックのほどけた後はあとはやる事を明確にするだけです。

そのあとは、目的を明確に具体化に肯定的に決め、決めた事に正直に向き合い、向き合った結果を行動にしていきます。

そのあとのことは、また後日改めて投稿させていただきます。

結論


"変える"と決めるまえに、"自分はこれまでも変化させてきた"ことを受け容れ、変化する事への恐怖を取り除きましょう。

変化することは何も特別なことではなく、自分も特別な存在ではないということを受け容れましょう。

全力という才能は誰にでも備わっているものです。
先日も記述した通り、人は優先順位の高いモノから得ていきます。才能や知識は結果です。
他人との比較は不要で、自分が求めている自分の理想に向かって成長していきましょう。

本日話題にした「人生すなわちパンタ・レイ」について、ご視聴いただけるオフィシャルの素材をご紹介して終わっていきます。

この投稿をきっかけに、共に変化を受け容れ素敵な自分に成長できる仲間となれたら幸いです。

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