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秋ツアーでアンジュルムが「生きる活力」に変貌したヲタクの話


ヲタ活関連で投稿書くのが久々なものでどう形にすればいいか悩む所ではある。

最近仕事が忙しくなり、義務的に投稿してる読書感想だすだけでやっとな状態だったので現場の感想書くのはなんか久しぶりで照れくさくもある。

ブランクありお見苦しい文体になる可能性もございますがお手柔らかに読んで頂けると嬉しいです。


早速本題だが



俺思ってた以上にアンジュルム好きだった。



そう思える秋ツアーになった11人のアンジュルム


もしかするとアンジュルムを知らずに開いた人もいるかもなので今更ながら説明すると。
2009年に「スマイレージ」というグループで始まり、2014年に「アンジュルム」に改名。
メンバーの加入と卒業を繰り返しながら今に至ります。
リーダーの上國料萌衣さんはテレビや各メディアなど多方面で活躍されているので聞いた事ある人も多いかもしれません。


名古屋から大阪など参戦してアンジュルムづくしの秋を過ごしているわけだが。


まさか武道館駆けつけるほど今ツアーにのめり込むなど想像もしなかった。


元々関西に住んでいるのもあり、アンジュルムは近場で済ませよう。他にエムライン(ハロプロのOG所属のくくり)行ってるので回数もお金も程々になスタンスでいくつもりでいた。


が、そんなこと無理に等しい。

行けば行くほど深みにハマっていく
それがアンジュルム

そんなこと遠の昔に知っていたはず。

船木結卒業から退いたつもりでも新曲MVは鬼リピした。
現場行っていない期間でも愛・魔性悔しいわもエンドレスループするほど聴き込んでいた好曲だった。

復帰は徐々に、まずは大阪名古屋と近場から。。

だったのが


結局関東遠征にまでたどり着いてしまった。

それぐらいアンジュルムにゾッコンなんすよ。



まず11人のアンジュルム全体の感想として。


力がグングン上がっておる!!!


というのも竹内さん卒業からしばらく経ちグループの形が決まっていく期間。
力不足と一部で懸念されていたとか聞かされていたもののそんなこと微塵も感じさせない。

と言うより今のメンバーで新たな指標を探しているようなそんな感覚。

まさにグループ新体制として成長中なのだ。

誰切り取ってもパフォーマンスが全力すぎる。

現にアンジュルムのこれからが楽しみで仕方がない!!!

離れていた期間も含め私はアンジュルムの魅力に飲まれていたようだ。

言いづらい話、もちろんエムラインメンバーのことも私は大好きだし変わらず行きたい気持ちに嘘は無い。
ただ、アンジュルムを中心に追っていきたい気持ちが秋ツアーを通じて尚更強くなってしまった。

ここまで全員がメイン戦力と胸張って言えるグループも珍しい部類に思う。

年上3人の「私らいける!」みたいな安心感
伊勢さんの頼れる中間管理
橋迫軍団の自由奔放ながら着々と力をつけてってる期待
はなな、ゆっぴょんの可能性しかない希望

想像するだけでワクワクだ!

組織図で例えるなら

代表取締役
・上國料 (社長)
・川村    (副社長/マーケティングリーダー)
・佐々木 (専務/営業ヘルプ)
部長
・伊勢 (内勤サポートも対応可)
営業
・橋迫 (営業リーダー)
・川名 (営業/熱意で評価高め)
・為永 (営業/サポート/後輩指導)
・平山 (営業/資料作成の天才/電話も対応可)
経理
・松本 (経理/来客対応可)
電話/お客様対応
・下井谷 (コール対応/時期営業候補)
・後藤    (コール対応/時期営業候補)

例えとしては雑and個人的イメージで浮かんだ例えということを踏まえたうえで理解してほしい。

チームの形として既に成り立っているアンジュルムを伝えたかっただけだが正にこのイメージなのだ。

実際はななが療養により間ところをメンバーで補いあって「いつでも戻れるようにしておく」という誰かが埋めていくチームワークも最高にイイ!


もはや1から100まで賄える最強チームとして成立しまくっている。

この体制からどう変化していくのか未来が楽しみすぎて夜も眠れん。





さっきから自分でも何の話?って思ってきたんで武道館の感想に移ろう。


武道館公演は圧巻の連続だった


もちろん通常公演も満足度は高い。

なんなら個人メドレー何故抜いた?あのテンションからのギャラクシー劇場が楽しみだったんだよぉぉ

失礼、取り乱してしまった。
まぁ特別版だから仕方ないことは承知の上。

良かった点で言えば

セトリに欲しかったもう一押しが連発した!!!


次々続々とか大器晩成はいるの分かってらっしゃる!
この快感は地方公演はいった人に伝わるかもしれない。

無くなったセトリもあれば得たセトリも存在する。それも今ツアーの醍醐味だと私は思う。


次々続々は元々たーーーけーーーーッに命かける曲だったものが。
竹卒後はたーーーめーーーッに変わった。

当時お恥ずかしながら対応できずリベンジの機会をずっとずっと探していた。
遂に叫べました!!!!!

しおんぬと言えば " 表現力の塊 " とあくまで個人的にイメージづいていたものの、今ツアーより一層彼女の魅力に引きずりこまれていく私がいた。

泳げないMermaid、ぶっ壊したいなど引きずり込まれるパート多めなのは分かっていた。
てか曲全てにおいて全力なのが更に視線を誘導させる。うん、強い。

ミラー・ミラーの「マスカラ落ちてる」パートも担当しており "全日本マスカラ落ちてる好き好き同盟" のひとりである私も聴いた瞬間細胞レベルで沸いた!
まさにスタンディングオベーションしたい気分で頭狂いかけたのだ
(元から立ってた)(そんな同盟ねぇよ)

先月大阪で行われた たんしお で今まで潜在的に好きだった為永さんへの愛が爆発してしまい気になって仕方なかった人を本格的に見れる機会をツアー通して再確認出来たことが今回何より嬉しい。

認めます。 為永幸音さんに落ちたわ

勝てない。魅力しかありまへんもん。。。
たんしお以降頭から離れんもん。。。

これ書くとキリねぇわ。
愛が深すぎるんよ。


このままじゃ何文字あっても足りんので続けましょう。

着目すべきべき点は他にも


もう一歩 の最初とラスサビ前。
先輩メンバーのボイスでのエフェクト再現はツアー入る度驚かされる
やはりピンチを難度も乗り越えてきた先輩メンバーの力は凄まじい。

このパフォーマンスに向けてどれほど練習積んできたのだろうか。どんな心境で歌っていたのか?
すべて気になってしまう。

思ったのが

川村さん歌唱レベル爆上がりすぎだろ!!

マグロ解体師の資格取得から歌唱力まで上がったイメージの彼女。

分かってはいるものの、ここまでのクオリティ魅せつけられりゃ心拍数爆上がりですよ!!!

川村さんといえば通常ツアーのメドレー内で
上手く言えない を歌唱していましたが。
自ら率先して 好きだーー!コールを推奨してくださったり川村百貨店でも常に我々お客様目線で楽しいコンテンツを提供してくださる素敵なお方です。

常に「私たち」もアンジュルムの世界に置いてけぼりにさせない姿勢こそ川村さんを尊敬できる理由でもある。
これからもアンジュルムをお願いします頼れるサブリーダー様!!!


そしてこの流れだとリーダーにも触れねばなるまい。

竹内さんという2代目のプレッシャーを跳ね除け見事アンジュルムを育て上げたリーダーからバトンを受け継いだ上國料萌衣さん。

かみこのヲタクに刺されても仕方ない発言をさせていただくと正直不安が勝ってしまった

誤解なきよう補足すると「全く向いてなさそう」ではない。むしろリーダーとしてこの先どう成長していくかという楽しみも存在する。

だが心配など無用だった。

かみこなりのリーダー像がこの先更に磨きがかるでしょうが現時点で最高のトップと崇めるしか無くなった。

というより私が上國料萌衣という世界遺産いや宇宙遺産級の女神様を理解しきれていなかった。


彼女の「アンジュルムへの愛」は紛れもなく本物だった


普通に話すだけで泣きそうになるなんて中々ない話かもしれない。

ここまで「大きな愛」を表せる彼女だからこそ務まるリーダーなんだと遅きながら気づかされた。

ここまで書いたが彼女もリーダーとしてスタート地点に立ったばかり。
この先のアンジュルムもよろしくお願いします!


そして触れなきゃならん人と言えば

はなな ゆっぴょん

加入してから本格的に参戦した2人。

新人とは思えないほどグループに溶け込んでるしパワフルな2人だなと感じさせられる。

はななの純粋無垢な振る舞いでしか得られない何かがあった。

さすがは毎朝元気を届けておられる天使様。
と言いたいが彼女もハードスケジュールが重なったのもあってかは分かりませんが体調不良、そして突発性難聴の診断により活動を休む事となりました。

元気の裏で我々の想像もつかない疲れや大変なことがあったのかな、。?と不安も過ぎってしまう。
ただ1番辛いのは、はなな本人のはずなので私たちから言えることはゆっくり無理のないペースで療養してねに限るだろう。

逆に言えば頑張りすぎた分、今を人生の夏休みとして楽しく過ごしてほしいとも個人的に思う。

私たちも、はなながいつでも戻ってこれるようこの場所を守らねばだな(何様)


ゆっぴょんも大人びたパフォーマンスをスタートから魅せつけてきて将来の楽しみがまたひとつ増えてしまった。

愛されルートの最後でスクリーンアップに映る大人ゆっぴょんに何度もゾッコンだった事を自白しておこう(小声)

私なぜゆっぴょん気になったのか胸に当てて自問自答しても答えが分からないのだが、しおんぬと同じケースで数年後アンサー出る日がくるかもしれないので保留にしよう。

しおんぬ×ゆっぴょんで通称 " ハッピーセット " と呼ばれたり呼ばれてなかったりラジバンダリだが気になった理由としては1番当てはまるかもしれない。
先日MV公開されたライフ イズ ビューティフル!内でも2人で映るシーンあって高ぶった記憶あるので尚更なぁ。


まだまだ思い出てきてキリないがまきで話していく。

佐々木さんのMCについても語りたいところだが投稿予定のノルマ過ぎそうなので最後にあげるのはこの人

イセレーラ 5周年!!!!!


やはりこの方で〆にしたい。


MCで思いを語った彼女。

ブログを通じて楽しい事だけじゃなかったこと。
苦しさも孤独感もあること。

それを読み手の私たちにもあると気持ちごと肯定してくれたこと。

この文章が特に印象的だった。

これはメンバーや応援しているヲタクなど社会を生きる私たち全てに該当する話でしょう。

筆者こと私も30代の足音がリアルに近づいてきて、この先人生どうすればいいか?
転職したいけど誇れるキャリア何一つなくて上手くいってない。
理不尽なこともあったり。
自己肯定めっさ崩れる。

って時ここ最近になって尚更増えて来たので悩みは尽きません。


本音として打ち明けてくれた伊勢さんのブログで「私たちだけじゃなくメンバーも悩み一緒なんだ。俺たち独りじゃないんだ」って実感できたのが本当に嬉しい。

よく「パワーもらったし私も頑張る!」と聞きつつ私はそれを力にできないタイプの人間なのでエールを直接もらうでなく寄り添ってくれる文章というのが特に効きました。


武道館およびメンバーへの感想はここまで。


おっと忘れるとこだった。
11月から公開された新曲


RED LINE


公開数日後が北海道なので、そのあたりからやるのかな?
と思ったら沖縄、大阪含めやらずというまさか展開。

予想通り武道館で初披露してくれて嬉しい(テレ東が先ではあるが)

既にコール完成しててこの先のターニングポイントになるパートになってほしいですね。


ライフ イズ ビューティフル!

爽快感のあるもう一方。
先程のRED LINEと変わって明るいナンバー

生で聴くとやはり明るさ爽快さ等身大で安心感すら覚える。

コールポイントだらけでこの先どうなっていくのかこちらも楽しみすぎる楽曲である。


最後のオフ要るパートは公演ごとにアレンジ加えたりするのかな?という期待がヒシヒシと出て来ましたね。

2曲とも細かく感想書きたくなってきた。

時間見つけてMVの感想も作ろうかなと思います(年末まぁ忙しいかもなんで確定の保証はできませんがね汗)

追記: 作りました




長くなりましたが武道館および秋ツアー、メンバーへの感想はここまでです。



ここまで長くなりましたがアンジュルム現場に久々帰ってきた感想も書きましょうかね。


とも思ったけど今の時点で書いた全てが筆者のアンジュルム好きが深まった理由そのものです。


ほんと探れば探るほど沼が深まっていく。

恐ろしいっすよ本当。。


生きる活力


と題名に入れましたがそこに触れて終わりにしましょう。


再びアンジュルムに行きたいとなったそもそものキッカケが「竹内さん卒業前にアンジュルムを見ておきたい」と思ったというのが理由でした。

2022年のひなフェスで見たのが最後だったので1年ぶりに見るアンジュルムでした。


起承転結ぶりに参戦したツアーがBIG LOVEでした。

竹内さん卒業後もアンジュルムに行きたいとなった私は夏もアンジュルムづくしとなり。。


こう見返すと沼る速度エグすぎやろ()


もう「アンジュルムのヲタクやん」と言われても反論できんくらい沼にダイブしとる。。




こう見るとめちゃ入ってんな俺。

秋なんて頭ん中ほぼアンジュルムって言うてもいいよこれ。


でもさ


楽しいんですよ


もうなんていうか

こんなに尊い空間あっていいの?

いいけども


そこに私いていいのかな?


っていう気持ちもあった訳ですよ正直


現場は楽しいけど孤独感というか。
なんか寂しさもあったり、俺の推し活これでいいんかな?っていう葛藤もあったり。


ただね


ヲタク皆優しい泣


知ってるヲタクとかチラホラいるけど、新しく迎えてくれる人が増えたり、久々来た私を受け入れてくれるんですよ。。。



俺、アンジュ現場いていいんだって泣


秋ツアーからめちゃくちゃ心楽になって

なんてゆーか

忘れてたワクワクが無尽蔵に出てくるんよ


もう楽しすぎる。


Happyーーーッ


なんか打ってて涙出てきたぞ。。。


伝わったか定かではありませんが。


アンジュルム無しに生きれないヲタクが完成してしまった。


というだけの感想でした。


楽しすぎる秋ツアーは終わりましたが

即売にカウントダウンジャパン、カウコン

個別に冬ハロ


会えるタイミングはまだまだ残ってるんでもう最高ですよ。

生きる希望があるって素晴らしすぎるぞ本当


上手くまとめらんないんでそろそろ終わりにします。



そしてツアー完走したメンバーもヲタクもお疲れ様でした!


引用元


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