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遅きながら「RED LINE」「ライフ イズ ビューティフル!」の感想書いてく



( ヘッダー引用元 )




先日12/13リリースされたからアンジュルム33枚目のシングル


「RED LINE」
「ライフ イズ ビューティフル!」


という両A面シングル。

感想前に "アンジュルムとは何ぞ? " と初見で読んでいる人いるかもなので軽い説明だけしよう。

モーニング娘。などで有名なハロープロジェクト所属のグループ。
2009年結成された「スマイレージ」というグループが2014年に「アンジュルム」という名前に変わりました。
動物園、戦闘集団など言わしめる程勢いのあるグループです。
詳しいプロフィールなどはホームページのリンク貼りますのでこちらでご確認ください。


話を本題に戻そう。


11月にMV公開されたものの感想先送りにしすぎてここまで来てしまった汗

なんならリリース日から1週間だぞ俺よ()



今回のMV結論から言えば


最高すぎゃしませんか!!!!!



出てから今日に至るまで無限ループ不可避ですよホント。。

とりあえず2曲それぞれに触れていきますね。



RED LINE



新曲1つ目はこちら。


サムネ見た印象としては某サブスクを彷彿とさせるクオリティだったが(小声)
いざ再生すると圧巻の連続!!!!

まさに「今のアンジュルム」を論より証拠の如く魅せつけてきやがる!!!!!


作詞された山崎あおいさん曰く
いつか別れの日が来た時のために、美しい涙を流すために自身を奮い立たせる
というコンセプトで書かれたとのこと。

まさに曲名のとおり超えてはいけない一線を壊す曲なのだ。

私個人的な感想になるが山崎さんの歌詞は悔しくも惹かれる点があまりにも多い。
強くなろうとする女性心理を男性である筆者にも伝わるように書いてくださっている。

また個人的な予想だが、山崎さんの曲は海関連の単語が多い気もする。
どんな日常を送れば「愛の堤防」などというぶっ飛びワードを生み出せるのか?全てが気になる。

筆者こと私の性格かもしれないが。
私は作品を作った人の心情が気になってしまうタイプなのもあって裏側がどうしても気になってしまう。


・制作陣が訴えかけたいであろうメッセージ
・脚本家の今までの作風、人生観、登場人物への思い
・監督のこだわり
・俳優陣の役への向き合い方
・アクション監督にとっての「カッコイイ」とは
・医者を演じるうえで医療監修が役者にどのようなリアルを伝えているか?
・裏方の指導者がどのような情熱で人を導いたか?
・特撮で、俳優とスーツアクター(仮面ライダーなどの姿でアクションする人)が日々どのように連携しながら二人三脚のヒーローを創られているのか?
etc.

1つの作品が出来上がるまでの仮定をどうしても知りたくなってしまうタイプなので気になりすぎて夜も46億時間しか寝れん


脱線して申し訳ない。話を戻そう。


肝心なMV感想の感想を放置してしまっていた。


1番のサビ前でメンバー1人ずつ歩きながら揃っていく描写は何度観てもクセになる。

まさに事務所が誇るべきべきアベンジャーズ達だ!!!

戦闘能力しか感じんよ!!!

歌詞にリンクさせたかは定かでないにしても、この曲は今のアンジュルムの方向性をまさに形にしてくれたと思っている。

もちろん今の
いや今までのアンジュルムは全員主役である。

その中でも今特に「この人をメインにパーティーは展開されていく!」という人が明確化されたような気もする。


個人的にはケロぺいの2人が特に主役感半端なかった印象。

最強の布陣感やべーんよ。


最後の4人の「パーティーでメイン戦略なりがち感」も個人的にダイスキすぎる!

ぺいは「お前らガチ恋コース導いたる」かのイケ散らかし具合やし。

れらは あざとい からのギャップえぐい。

橋迫さんなんてアンジュルムでバトル作描くとなれば主役確定ポジだし。
それと橋迫さんの「ちぎれた心どんな感じ」の破壊力いつ聴いても好き。

佐々木さんの圧倒的ラスボス感。

今のアンジュルムをメイン戦力としてしきってるメンバーは特にここ!を制作視点から証明された感覚にも見える。
だって4人中誰かしらに惚れた人いるでしょ!?はい挙手ッ(私は橋迫鈴様ボソッ)

このMVただでさえ語るとなるとなん時間あっても足りんのでマキで説明させてもらう。


印象残ったポイントとしては


かむわかにゃ!!!!!
美しすぎる!!!!!

こんなんゾッコン確定なんだが!!!!!

もはや芸術やん!!!!!!!


興奮止まんねぇよ!!!!!

ラスサビ担当決めた人と照明の口座番号教えてくれ!!!送金させるぉぉぉ

自分でもどう締めりゃいいか分からんなってきたわ汗



はなもい!!!!!

ついに初めてのMV!!!!


もう既にアンジュルムのエリート部隊の一員なんよ!!!!


ここからどうグループに刺激をもたらし続けてくれるのか気になるところですね。


そして上國料さんのビジュ破壊力ですよ!!!

リーダーとして本格始動したアンジュルムで初シングルとなったが、既にかみこリーダーのアンジュルムという衝撃がこれでもか!というほどくらいまくっておる!!!

ここからアンジュルムがどのような進路に向かっていくのかいっそ興奮させてくれる!


現時点でバカ長くなってしもうたな汗

ただ
最後にどうしても触れねばならない人がもう1人いる




為永幸音さぁぁん!!!!!

最強だよアンタ!!!!!!

ヤバい、視線で○されたい


今回のRED LINE めちゃ好きすぎて鬼リピしまくりなんだが唯一不満点で言えば為永さんの歌割りが少ない印象なんすよ、、、

ただ
限られたシーンで魅せる1面1面で残す跡が恐ろしく凄まじい!!!!!

今回のURL貼るために検索したら感想あげてるチャンネル出てきまして

サムネ為永さんなんすよ!!!

見てからのコメント「落ちたわ」なの誇らしすぎるんですけど泣

嬉しい反面見つかっていくの少し寂しさもあったりするが(小声)
やはり彼女の魅力に気づいていただけるの嬉しい限りですよ
(かく言う私も本格的に落ちたんつい今年だが)

余談だが、川村さんのラスサビ前での
" 綺麗かも ※綺麗です " が何度観てもオモロすぎて一生笑てる。


話だいぶ逸れてしまったが今回も素晴らしい。
いや " これが かみこ体制アンジュルムだ " という強い意志が伝わりまくりで筆者も納得しかない。

ちなみに今回の新曲はダンスバージョンもアップされたばかりなので更に圧巻されたい人は是非目を通していただきたい。


それと秋ツアー武道館での映像も合わせて是非!


めっちゃ個人的だがゾンビ振り(仮称)する時のゆっぴょんの表現力えげつなすぎて将来楽しみでしかないんすけど!!!!


後に噴水広場の感想も書かせていただきますが、RED LINEのサビ振り覚えてから行けば更に楽しめたな〜って後悔タラタラなのでCDJまでにパフォーマンス映像舐め回すように拝見しようと思います。

ちょうど振り覚えて次の現場に備えたいと思っていたばかりなのでマッッジで有難い泣

まだまだ書きたいことだらけだが後1曲分書かねばならんのでRED LINEの感想はこの辺で終わりにします。




ライフ イズ ビューティフル!



先程のRED LINE と真逆の明るい曲調である両A面。


今のアンジュルムが持つ明るさフレッシュさを致死量に体現しまくった1曲。

作詞が西野蒟蒻さん。
前作「アイノケダモノ」も作詞されたお方です。

作曲は炭竃智弘さん。
「愛さえあればなんにもいらない」や「マナーモード」など数多曲に携わってくださっているお方です。

そんな無双レベルのタッグが織り成す今のアンジュルムの明るさを強調した楽曲となります!!

あれもしたい、これもしたい、恋もしたい!
という願望をそのまま宣言するようなハングリー精神で人生突っ切ってええで!!
と背中押してくれるような歌詞。

そしてアンジュルムの持つ明るいパワーをありのまま映像に残した。まさにそんな1曲です。


手短にするつもりが、この時点で3000字となってしまったので早速感想に移っていこうと思ふ。




まずは

" ハッピーフラワー " こと " はなもい "


先程のRED LINEの裏側で緊張していたとリーダーの上國料さんから聞いたものの映像内では微塵も感じさせない所が素晴らしい。

今回新メンバーとしてMVにも加わった2人だが。


早々にラッパ、ギターの振りブッチギリなのが視聴者側もホッコリである!!!

この "自由さ" こそがアンジュルムという集団の面白いところだと改めて実感させてくれた。

先輩後輩はありつつ「上の言うことは絶対」という社会風潮に囚われすぎず独自の形を創造していくアンジュルム。控えめ言って最高だ。


この強調強めの文字たちがいい仕事しまくりすぎるんすよ!!!!!

てかメンバー密集してるこの車に乗りたいんすけどBOX何個積めばよろしくて?!?!?!


そしてラスサビ前のパート。
音源では「いるに決まってんじゃん」と尺都合で短めだったがMVでは音楽止まると共に複数のやり取りが見れるという特別仕様として差別化してくれたのが嬉しい。

働き方の常識が変わりつつある世の中ではあるがオフへの風当たり強い日本社会で「絶対いる!」と断言してくれるアンジュルムの存在があまりにも大きすぎると思ってしまった!!!
日本の偉い人たち全員に見せたい。


今更だが私の端末都合かは不詳だが画質が上手く機能していない事だけはご理解いただければと思ふ。。


そしてメンバー皆シャカリキに運転するシーンは何周しても元気もらえる!


私のアンジュルムへの愛もフルスロットルしそうな勢いなんだが???



歌詞にある 「 人生絶賛謳歌中 」

アンジュルムを追っている皆様は特に共感できるかもしれない。あくまで私主観の感想いきなり置いてすまないが。

実際わたしもアンジュルム現場に通う人生を選び直してから正に " 人生絶賛謳歌中 " なのだ!!

もう毎日が楽しくて仕方がない!!!!!

私ごとで、ここ数年暗い気持ちになる期間があって押し潰されそうだった。

「今の仕事のままじゃダメだ」
「やはり正社員目指すしかないのか」
「転職どうすれば」
「いっそフリーランス目指す方がいいか?」

「どうすれば幸せになれる?」

など

それは今も継続中で根本的な解決に至っていないし、転職及びキャリアどう計画してくかなどの迷いは進行形で悩みは尽きない。

しかしアンジュルムを追っている今、明らかに思う。

俺、人生謳歌してる。幸せだァ!!!!


まさに今わたしはアンジュルムのおかげで幸せを頂けている立場なのです。
無尽蔵にパワー湧いてくるような。そんな毎日を楽しませております。


歌詞にリンクしたタイミングで戻ってこれたのも何かの縁かもしれないとすら考えてしまう。

タイムリーな楽曲に巡り会えてハッピーです。




どこ切り取っても最高ですもん!!!


てとこで語りたいこと書き尽くしたんでこの辺で終わりにしましょうか。



(オマケ)噴水広場の感想



このまま終わろうか考えてたけどせっかくなんで先週の感想も書くとしよう。


ハロプロのリリースイベント恒例だった池袋サンシャインの噴水広場。


まさか自身で足を運ぶ日が来るとは。


しかも12/13というリリース当日。


ハロステなどの映像媒体でしか見たことなかった光景を見れる日がくるなんて!という興奮で数日前から興奮しっぱなしだった。

運良く優先エリア当たったので間近で拝見させてもらったがやはりこの日のために集まったヲタクの熱量は一味も五味も違った。

平日ど真ん中にも関わらず「今日は何も考えずぶち上がっぞ!」という強い意志感じまくりだ。

私も翌日仕事だった身だが自然とコールするしか選択肢がない。

片方優先外れたので天空エリアで見たのだが外野にいくとその熱量は顕著なものだった。
ステージにほぼ集中していたが歩いてた人が立ち止まった光景を薄らとでも見れたのがその熱さの証明だろう。

新曲2曲のみならずアイノケダモノ、次々続々、大器晩成、46億年LOVEと盛り上がること間違いなしのセトリをオープンスペースで選ぶ所に「この場でファンを増やす」という強い覚悟を感じた。

RED LINEもライフイズビューティフル!もリリースされたばかりにも関わらずコールが定着しており「流石ハロヲタ(拍手)」と降参せざるを得ない。

前リリースされたアイノケダモノですら新たなコールが追加されている段階。
この先どう定着していくか楽しみで仕方がない。


悩んだ末行く選択してよかった。

しかもカウントダウンジャパンはプラスして飛べるなんて神か?!?!

年末までバタバタだろうがアンジュルムに会える年末を楽しみに頑張ります。



というリリースから1週間経ってようやく書き終えた感想は以上です。

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