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やなみん卒業した日にプロフまとめのリベンジをする


※ヘッダーは過去のブログから引用


本日で "やなみん" こと梁川奈々美(読:やながわななみ)さんが卒業して4年が経った。

軽く説明すると、モーニング娘。などで有名なハロープロジェクトに所属していた。
カントリー・ガールズJuice=Juiceという2つのグループで活動していました。
2019年に芸能界ごと引退していますが、メンバーのブログなどでコンサートに来てた報告などを通じて元気なことが知れて助かっております。

ちなみに私はカントリー・ガールズが大好きなものです。


1/6の誕生日も更新はしたものの短めに書いたのみで終わり2月以降、彼女が在籍していたカントリー・ガールズのメンバー達の誕生日に投稿した記事はプロフィールなど多く打ち込んだので、やなみん記事いつかリベンジしたいと考えていた。
卒業という大きな出来事があった日が翌月にあるから作ろ!と計画していたので作成にかかることにしました。

ちなみに下記がその記事たちです。

2/10 小関舞ちゃん誕生日に投稿

2/19 森戸知沙希ちゃん誕生日に投稿

3/6  嗣永桃子さん誕生日に投稿


ということで打ちすすめていきます。


プロフィール

舞ちゃんのブログから引用
名前             : 梁川奈々美  (読:やながわななみ)
ニックネーム : やなみん
誕生日          : 2002年 1月6日
血液型          : A型
活動期間       : 2015年〜2019年
出身             : 神奈川県
サイトがないためWikipediaから引用

下記の1部もWikipediaが一応の参考文献です。


経歴&所属グループの説明

2015年にハロプロ研修生に加入。

同年11月5日にカントリー・ガールズのメンバーとして加入します。


カントリー・ガールズの説明をさせていただきますと。

里田まい(読:さとだまい)さんが所属のカントリー娘。をグループ名とメンバーを変えて2014年11月に再スタートさせたグループです。

そこにプレイングマネージャー(指導者&メンバー)として " ももち " こと嗣永桃子(読:つぐながももこ)さんを入れて2015年にメジャーデビューしました。

山木さんのブログから引用


初期メンバーは

・嗣永桃子(読:つぐながももこ)前左
・山木梨沙 (読:やまきりさ)  前右
・島村嬉唄 (読:しまむらうた) 後いちばん左
・稲場愛香 (読:いなばまなか) 後左から2番目
・森戸知沙希(読:もりとちさき)後右から2番目
・小関舞(読:おぜきまい)後いちばん右


の6人でした。

が、同年6月、島村嬉唄さんが脱退します。


山木さんのブログから引用

そして2015年11月5日、船木結(読:ふなきむすぶ)さん(白衣装の左)と共に、梁川奈々美さん(右)が加入

せっかくなのでデビュー曲も貼っておきます

MV関連の最後に参加した曲もショートですが貼っておきます。


2016年に稲場愛香さんが抜ける形となり、しばらくは6人での活動となります。

そして16年の11月5日にプレイングマネージャーを努めた嗣永桃子さんが翌年6月に卒業されると発表されます。
そして6月の頭に、カントリー・ガールズのメンバー兼任が発表されます。

嗣永さん抜けて教え子5人でどのような活動になるか期待していた中での発表は衝撃でした。

梁川さん(以降やなみん)もJuice=Juiceというグループへの兼任が決まります。

そして2017年7月にJuice=Juice(読:ジュースジュース)との兼任が開始されます。


Juice=Juiceの説明も簡潔にまとめさせていただきます。

以下Wikipedia引用

Amazonから引用

2013年、元は5人(初めは6人でしたが途中脱退)で活動していたグループです。

宮崎由加(読:みやざきゆか)
金澤朋子(読:かなざわともこ)
高木紗友希(読:たかぎさゆき)
宮本佳林(読:みやもとかりん)
植村あかり(読:うえむらあかり)

そこに2017年7月に段原瑠々(読:だんばらるる)さんと共にやなみん加入となります。

やなみん在籍時の曲もピックアップしておきます。

2曲目は、やなみんのJuice=Juiceとして最後に参加した曲です。

翌年に、先程カントリー・ガールズで紹介した稲場愛香さんが復帰後Juice=Juiceとして加入します。

今回はカントリー・ガールズのメンバーに焦点当てての説明なので深堀は省きますが、やなみんは2019年3月に、稲場さんは2022年5月に卒業されました。

グループは現在も活動中で、歌もダンスもレベル高いグループなのでオススメです。

とはいいつつ、私もめちゃくちゃ通ってはいない分際なのでこの辺で止めておきます。

公式サイトから引用(2023/3/10現在)

やなみんの話に戻ります。

そして2018年11月2日に卒業発表され、

2019年の3月11日の公演をもってハロープロジェクトから卒業と芸能界から引退されました。

ざっくりですが、経緯は以上です。


彼女の魅力


◆ 語彙力の塊

やはり先にあげるはこれ。
語りが丁寧かつ言葉選びが上手い。

同期の結から「歩く辞書か?」とツッこませる程

プレイングマネージャーの嗣永桃子さんからいじられるも的確な返しで対応したりなどカントリー屈指のインテリメンバーでした。



◆ ら行

自他ともに認める"ら行" をいうのが苦手

ただそれが可愛い!!

やなみんパートの「もうかれこれ5、6時間」「もうかでこで ごどく時間」と歌えて愛着持てるのはやなみんのお陰である。


◆八の字まゆ毛

舞ちゃんブログから引用


こちらも自他ともに認めるチャームポイント
Juice=Juice兼任後はデコ出しじゃなくなるのでカントリー当時もっと拝めばよかったと後悔がある。。
でこみんも前髪ありもどっちも大しゅきです。
それにしてもこの画像いつ見ても安心感ある。



◆ やなふなエピソード

カントリー・ガールズとして一緒にデビューした同期の船木結さんとやなみんを総称したコンビ名が「やなふな」である。

やなみんブログから引用

同期ということもあり互いを意識するあまり良きライバルとして競い合っていた仲でもあります。

この2人の好きな部分として、やなみんは勉強や語彙力などが強く、学力では結を圧倒していたイメージだった。その反面お笑いや大喜利などの閃きには結相手に圧倒されていたりと互いの得意と不得意の分野が違っていて面白かった。

だからこそ互いに惹かれあっていたのかもしれない。2人で行った最後のイベントで歌った曲の名前が「ふたりはNS」という曲で、互いに違ったからこそ繋がり合えた2人だと私は思う。

2人とも別々の道を歩んではいるものの、この先もずっとずっと競い合っててほしい。そう思わせてくれる最高のコンビである。

結のブログから引用

やなみん卒業と私の話


◆私がカントリーのヲタクになるまで

まず私がハロプロを好きになったキッカケは嗣永桃子さんをYouTubeで見たのが始まり。
中学の時なので2008~2009年の辺りです。

こちらに関しては先日の嗣永桃子さん誕生日に詳しく書いたので省略させていただきますが。

嗣永桃子さんがカントリー・ガールズのプレイングマネージャーとして加入したので、そのままコンサートや握手会に行っていた。というだけで初めは後輩メンバーにハマろうとはしていませんでした。

しかし嗣永桃子さん卒業発表から教え子たちはこの先どう頑張っていくのかを楽しみにしていた自分がいたのも事実で次第に目で追ってしまっているくらい愛おしい人達になっていました。

嗣永桃子さん卒業後も行くか悩んでた時に事件は起こります。
それがカントリー・ガールズの他グループへの兼任で、カントリーの活動が減るという宣告でした。
時期的にファンクラブの期限が切れるタイミングもあり完全にはできなくとも少し距離を置く決断をしてしまいました。

翌年の2018年、私は新しい仕事をスタートしましたが、土日は休めず、即戦力になることを求められるのもあって厳しい毎日を送っていました。
次第に自分が何のために生きてるかも正直分からなかった。
そんな時に平日休み被ったのが、カントリー・ガールズのコンサートでした。

カントリーのみのイベントは嗣永桃子さん卒業以来だったので不安もありましたが、やはり楽しかった!そして教え子全員胸張って好きと言える!と希望を貰ったことを今でも覚えています。


◆ 卒業発表

同じ年の11月、やなみんの卒業発表が出ました。
もう頭が真っ白で、数日後のコンサート行くの怖いと思ってしまう程の動揺でした。

発表後カントリーのコンサートでやなみん本人から卒業の言葉を聞いて少しホッとした部分もありました。やはり本人の言葉は強く「私も応援したい」と切り替えるキッカケにもなった。


◆ 後悔したこと

しんみりするものを最後にしたくないので後悔を先に書くと

やなみんが活動したJuice=Juiceの単独へ1度も行かず終わったこと

やはり未練が残る。即売イベントには足を運んだだけ未練は緩和されるものの、兼任先で頑張る姿を目に焼き付けなかった当時の自分にはどうしても一言喝をいれたい気分だ。

それもあって、森戸知沙希ちゃん兼任のモーニング娘。結が兼任しているアンジュルムのコンサート量を増やすきっかけにもなったので感謝はしているものの、時間はいくら億万つぎ込んだとしても戻ってこない資源ということをここで強く実感した。

ヲタ活に限らず、今しかできない体験に惜しまぬよう生きていこうと胸に刻んだ動機のひとつである。


◆ 卒業当日

会場となったZepp Tokyo
今は解体されたのでこの姿見れないのが悲しい


ここ書いてるうちに11日に突入してしまったので簡潔になってしまうかもしれない。

卒業の日まで今思い返せば一瞬だった。
今は亡きZepp Tokyoの入口前
朝から並んだグッズ列は寒かったのを覚えている。

この日やなみん見れるのが最後という実感湧かぬままスタート

まずはJuice=Juiceとしてのパフォーマンス、後半はカントリー・ガールズとしての歌唱という構成だった。

やなみん最後のブログから引用


アンコール後、ドレスを着ての降臨、まさにおとぎの国から来たお姫様だった。
ちなみにブログの始まりもこのフレーズだ。

最後メンバーひとりひとりと互いに今までの思いを話すのだが、Juice=Juiceでは末っ子、カントリー・ガールズは家族という構図が言葉でなくとも伝わってくる。
やなみんにとって2つともかけがえのない居場所だったことを改めて知れたことが何より嬉しかった。

モーニング娘。に兼任した森戸知沙希ちゃん、アンジュルムと兼任の船木結たんもハロプロごと卒業したのだが3人とも兼任先で自分なりの輝きをみせ、卒業惜しまれるメンバーになるまで活躍したことも形上こうなってしまったとはいえ誇らしかった。

最後のコメントはどれも感動的だが、やはり最後、同期の船木結たんとのハグは泣くしかなかった。

幾度となく切磋琢磨しあった2人で立つステージが今日で最後も信じられないが、2人は今でもバチバチに競い合っていてほしいのがファンの私としての願望だったりする。

それと感動ながら何故か笑ってしまうのも船木結たんの安心感と思えるのは私だけ?笑

後ろで見守っていた山木さん、ちぃ、舞ちゃんの保護者目線がまた微笑ましい。

最後は2グループでの大切な曲を歌い、やなみんのアイドル人生に幕を下ろした。


◆ 幸福をくれた人

まとめみたいになってしまうが、やなみん含めカントリー・ガールズの皆には沢山の幸せをいただいた。

と同時に兼任メンバーで充分な愛を注げなかった後悔も残ったお方でもある。
コンサートツアーに1度も行くことなくなので、やなみんの活躍をフルで体感できなかった後悔は今でも残っている。
カントリーでも、嗣永桃子さんメインのため個別もその場しのぎが多かったので時間巻き戻して有意義に語りたかったと後悔している(これはメンバー皆に当てはまるが)

それでも少ない期間ながら、こんなにも濃い思い出が沢山あって、即売やカントリーのツアー、バスツアーと楽しい時間を過ごせたことは紛れもない事実。

最後の握手で、お互い頑張ろ!と約束できたことが嬉しかった(まだ達成できてない身なのは申し訳ない)
この言葉を胸に改めて自分の人生考えてみます。

活動中のメンバー情報で今でも元気なことが知れて嬉しいし、自分の信じる目標に向かってこれからも幸せでいてください。

と短めになってしまいましたがこの辺で以上とします。

やなみん最後のブログから引用

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