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やはり私の人生に「仮面ライダーは必要不可欠」だと改めて実感させられた 前編


先日 The仮面ライダー展 大阪に行ってきた。

ひらかたパークに行くのも何年ぶりだっただろう?
私の好きなグループが出るイベントを見に行ったっきりなので8年?ぶりくらい。
時間の流れ恐ろしいな。。
それはさておき。

前の東京にも行ったけど帰りの都合、そして開始間もなく混雑したのもあり満足に見ることが叶わなかった。

だからこそ関西での実施も決まった際は心ゆくまでゆったり見倒したる!!!と半年間ずっと思っていたので首を長くして待った瞬間だ!

午前、いや入って少しして昼の通知来たので約4時間半近くの滞在はしたものの全然時間足んないッ!!!!

東京の時は敢えて感想少なめにしたので今回は思い切って書いていこうと思う。


昭和

入口でシン以外の歴代1号がお出迎え

4人の1号を抜けた先で、我らが英雄こと
藤岡弘、様の収録映像がながれます。

そのシーンは撮影禁止なので自分の目で確かめてもらうしか方法は無いのだが。
あなたが共に過ごした仮面ライダーは誰ですか?
という我々の心を掻き立ててくれる藤岡弘、様ホント分かってらっしゃる泣

本家様の変身!ポーズを拝み終わると同時に1971年から現代までの50年以上を巡る旅の開幕です。

少年仮面ライダー隊
サイクロン号
アマゾンの衣装

複製も込だが、かつての歴史にも触れられるのは嬉しいこと。

うちの父が初代世代で所どころ話は聞いたことあるものの形込で歴史を知れるのは大変有難い。

まさか がんがんじい まで拝めるとは
1号〜ZXまでの10人ライダー
ストロンガー(中心)がチャージアップなのもいい
シャドームーン BLACK

やはり因縁の2人セットなのは東京でも見たものの有難みえぐい。

シン、ZO、J

ネオライダー3人もここまでフィーチャーしてくれた事も嬉しかった(特集でも除け者扱いされがちだったので)

ショッカー戦闘員
蜂女

昭和ゾーン最後はショッカー。

まるでショッカー基地を疑似体験しているような時間を過ごせた。
世代ではないであろう親子が興奮していた光景までも微笑ましかった。

ガラガランダ
イカデビル


オールライダー対大ショッカーでもリメイクされた2体。
敵幹部に相応しい貫禄が造形越しに伝わってくる。

仮面ライダースナック
20円に当時の物価を感じる。

仮面ライダースナックのパッケージを拝める日が来るとは。
このカードを求めて皆開けていた時代を実感できた気がする。
私は龍騎、ブレイド。
ディケイド及びガンバライド、ライジング、レジェンズのデータカードダスで育った民なので身近なお店で、周りにファンばかりで集めて共有に交流を重ねられた時代の想像が更につかないのだが。

カードひとつとっても、それぞれに時代感があるのは面白い。

ここまで昭和に触れて来たが、昭和時点で元取れまくりで驚きだ。

71年から90年代まででも脳容量パンパンで驚かされるがこのまま平成ゾーンに向かうことになる。


平成前半

ついに俺のターン!!!こと平成へ

クウガの遺跡で出た棺
開いてみたい欲もあるが
ファイズ1式
ブレイドで使われたラウズカード
昔グッズで持ってたけどこんなに大きいんだ。


平成前半の頭時点でとんでもなく大興奮ですよ!
ファイズ、ブレイドは特に仮面ライダーというものに片足沼に突っ込んだ時代なので尚更ね。


カブト
電王の実質主役たちことイマジン

そして私が今こうして仮面ライダーという沼にいないだろう2作。

カブトは主役の中で殿堂レベルに大好き。
天道総司しか勝たん!!ってなる
(もう1人同率1位いるけどね(小声))

そして電王。
イマジンの造形改めて神ですよぉ!

水嶋ヒロ殿、佐藤健殿の正反対の主役を演じるというギャップにやられ仮面ライダーに舞い戻ってきた私にとってこの2作は特別なものを感じるのだ。


そして同率1位というのが

おのれディエンドぉぉぉ!!!

じゃなくてディケイドです。

もちろんディエンドも大好きですよ。

ディケイドのおかげで1度はリセットしていた過去作への思いにも再び馳せるキッカケになりましたし。
仮面ライダーという歴史を再履修する動機にもなりました。

ディケイドのおかげで昭和ライダーを覚え。
これは連動していたガンバライドのおかげですが、「モグラ獣人」「がんがんじい」など触れていなかった時代のキャラクターを知れる機会になりました。

ディケイドも、アポロガイストやキングダーク、ジャーク将軍、イカデビル、ガラガランダなど。
後の映画も入れるとジェネラルシャドウを知れたのもこの作品がキッカケでした。

私を仮面ライダーの歴史にはめてくれたディケイドへ改めて感謝したい!

やはり天道総司、門矢士の2人は俺にとって永遠の憧れだとあらためて実感させられた。

そしてThe仮面ライダー展で1番楽しみにしていたのが。

やはりこれでしょう!

ディケイド内で士が使っていたカメラ!!!

東京でも拝見したけど限られた時間で見られただけでしたので悔いなく見まくりました泣

これをもう一度見るんだ!と東京帰り、そして大阪を待ちつつ脳内に残りまくりでした。

もうね、感動。。。

首を長くして待った甲斐ありましたよホント。


貴重な機会くださって本当にありがとうございます泣

いやまだまだ感想残ってるんや。

このまま平成後半と令和へ!!!!!

と言いたいところだが長くなったので続きは次回の投稿にしよう。


続きは下記から。


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