やはり私の人生に「仮面ライダーは必要不可欠」だと改めて実感させられた 中編
ヘッダーは仮面ライダージオウの主演、奥野壮さんがサインされたもの。
地元が大阪なのでアンバサダーをされたという経緯。
上記が前回投稿
軽くおさらいすると
7月から大阪の「ひらかたパーク」で開催されているThe仮面ライダー展に先日行ってきた。
という感想を投稿した。
前編は昭和から平成前半までを遡ったので、ここでは平成後半を。
令和まで入れたかったけど思った以上に長くなったので3つに分けることにしました。
では進めていきましょう。
平成後半 その1
まずは平成後半のスタートとなったダブルから。
翔太郎、フィリップの衣装。
放送当時、とくに翔太郎の帽子が好きで。
帽子に苦手意識あった私にハットのカッコ良さを教えてくれた。いやファッションに興味を持ち出したキッカケがダブルだった。
フィリップ意識したパーカーを着ていた当時高校の私が10年以上前なのが恐ろしい。。
そんな思い出が蘇っただけの話。
そしてオーズ、フォーゼの2作
ダブル、オーズ、フォーゼ(総じてメガマックスと呼ばれる事もある)の3作はわたしが高校というのもあって思い出深い3年間だった。
特にフォーゼは高校が舞台なのもあって親近感というか、放送時期が高2.3もあって人生的にもエンジョイしまくれる時期だった。という理由で私自身とくに充実していたわけでも無いが放送時期かぶっただけでも特別だった。
これ見れたのもめちゃくちゃ嬉しい泣
私の好きだったあの光景がホンモノだった泣
スイッチの細部まで見れるのは結構貴重では?
平成後半 その2
ウィザードも鎧武も小道具撮ったけど反射酷くて控えさせていただきます。
ウィザード後半からエグゼイド前半まで大学生だったのでそこ辺りで区切りました。
ウィザードは放送当時というよりフォーゼ映画の登場シーンカッコ良すぎた!の方が印象深いの何故だろう。
10年経っても歴代で類を見ないスタイリッシュさで今でも印象的ですね〜。
そして鎧武。
当時めちゃ熱中してましたね。
久々ベルト買ったのも鎧武でしたし。
最終回前の鎧武バロンの決戦思い出させるような構図なのがこれまたエモい。
そしてドライブ!
当時まだ鎧武おわった喪失感抜けずもあって楽しんではいたものの満足に浸れなかった後悔ある作品。
ただ衣装や映像見るとリアルタイムで楽しんでいたあの光景この光景が次々続々と出てきてドライブ見てたあの日も思い出なんだ泣と自分の中のモヤモヤが晴れた気分だった。
続いてゴースト。
当時はついに主役に年下起用される所まで来ちゃったという衝撃が強かったなぁ。
いつ見てもタケル殿の衣装華やかで好き。
これも反射酷くて控えたけどゴーストの小道具のボリュームには驚かされた。
電王のデンカメンソードとかもだけどあのデカさ振り回せるアクターの皆様凄すぎやせんか!
画面越しとリアルでここまで差があるなんてね。
これも実際行って良かったと思った点ですね。
今更だけど私の思い出話しかしてなくて何かすまない汗
平成後半 その3
ココ最近、じゃないな今年で放送から7年経とうとしていることに驚きな、私の大好きな作品。
エグゼイドは大学卒業と学生じゃ無くなった私という私情になるが色々慌ただしい時期に見ていた作品だった。
現実が大変な時もエグゼイドを視聴している時期は何故か楽しかった記憶の方が強い。
今まで平成作品を見てきたが何か違うというか、体験したことのない興奮渦巻いてメチャクチャ中毒化した作品!
まさにEXCITE×2 高鳴りまくってた日曜朝だった。
もちろん脚本繋がりでゼロワン、ギーツも大好きです。
こちらも大好きな作品だからこそ細部まで拝見できた事がとても嬉しかった!
(近場で撮ってる作品か否かで作品愛比較されそうで怖い汗)
ちなみにムテキは実際に玩具所持しているので気づいたのだが、透明プラスチックの所がラメで輝いている所に驚かされた。
こういう玩具と小道具の相違点を探せるのもThe仮面ライダー展最大の魅力でしょう。
続いてはビルド。
ビルド当時は休日も仕事あった時が大半なのもあって録画でまとめて見ていた記憶が強い。
それでも見ていた当時の興奮を思い出すのに充分だった。
今見るとストーリーの暗さ半端ないな。。
でもまた数年後でも東映特撮YouTubeで配信とかしてほしいな〜(TTFCでいつでも見れる民だけどリアルタイムで盛り上がりたい気持ちが強い)
続いてはジオウ。
物心ついた時から歩んできた平成。
平成しか体験してないからこそ実感湧かなかった元号の変化。
という節目に放送されたジオウの1年も楽しかった。
ビルドで叶わなかったリアタイ視聴を取り戻せた作品というのもデカい。
そして歴代の平成仮面ライダーをひとつひとつ集ペースで振り返れたのも有難い。
個人的には堂々推しのディケイド、ディエンドを実質準レギュラーとして活躍させてくれた事が1番嬉しかった。
実際見ると3人とも個性的な衣装なのが興味深い。
このまま令和と行きたかったけど充分長くなってしまったので後編に続きます。
続きは下記から
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