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お邪魔者

どうも、カテキン(・ω・)です。

みんな大好きお邪魔者。
ライトなゲームでとても楽しいですよね。
英名はSaboteur。
フランス語のサボタージュからきている。
サボタージュって大事な労働争議行為の手段の1つなんですね。

旅行などにも持っていきやすいコンパクトなゲーム。
ボードゲームアリーナでもお邪魔者はプレイできるため、
ZOOMやDiscodeなどで喋りながら気軽にプレイできます。

ボードゲームってプレイ人数が4人までのゲームが多くて、5人以上集まった時にできるゲームって結構限られてくるんですよね。
お邪魔者は3人~10人でプレイできるそうです。
(10人でやったことはないな。。。)

ルールは簡単。
人狼のようなゲームで、”金鉱掘り”チームと”お邪魔者”チームにわかれ、金鉱掘チームは金鉱まで穴を掘り、お邪魔者はそれを阻止して、成功したチームが金鉱を獲得し、3ステージで一番金鉱を獲得した人の勝ちです。。

このゲームのインストはチュートリアルが一番手っ取り早いと思います。
ルールを覚えるのは楽なのが一番。
基本3ステージ決着のところを1ステージ決着にしてチュートリアルゲームをやるのがいいかと思います。

私がプレイするときの方針は、仲間と思われる人とできるだけ同じ行動をしないこと
例えば、自分が金鉱掘りの場合は、他のメンバーがガツガツ穴を掘っているときは通路カードやアクションカードを使用せず、不要なカードを捨てて大事なカードを残しておき、中盤以降にお邪魔者が活動し始めた際に仲間がガス欠したところを助ける、逆に他の金鉱掘りメンバーがカードをためていそうな場合は自分ができるだけ通路を作り、進捗をよくします。
逆に、自分がお邪魔者の場合は、十字やT字の強い通路カードをどんどん捨てていき、なかなか自分以外のお邪魔者が現れなさそうであれば中盤あたりから邪魔をします。自分以外のお邪魔者が活躍している間は黙々と妨害系の通路カードやアクションカードを集めて置き、終盤に動くようにします。

とまあ、このようなやり方であまり負けないようにするのもいいのですが、このゲームってコミュニケーションが活発で盛り上がるゲームなので、一番大事なのはどういう状況でこのゲームをやるかだと思います。

少し多めの人数での旅行などでのちょっとした時間、新しい環境でのアイスブレイクなどにいかがでしょうか?^^


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