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セカンドオピニオンでの方法を試すことにしました

赤ら顔の治療がかれこれ、8ヶ月ほど続いている。主に、プロトピックと漢方が処方箋としてよく出された。10月の頭に、赤ら顔に特化した塗り薬にかぶれたため、別の処方箋をお願いしたが弱いステロイドの薬を出されたため、セカンドオピニオンを利用して、別の方法を試してみようと思った。

「ネットで調べただけで?バカやろー!相手は医者だぞ!」という内なる批判もあったが、皮膚科の先生のブログを数件読んで、「長期治療にステロイド、プロトピックは向かない」「逆に、ぱったりステロイドとプロトピックを止めると、副作用で炎症が起こる=ステロイド・プロトピックをやめられない」

つまり、治療法としてステロイドとプロトピックを使うことが、自分の赤ら顔治療に向いていないのではと思い始めたのである。

セカンドオピニオン、別の皮膚科の先生にその事を話した。相手の先生にも塗り薬の履歴を一覧していただいて、内服薬のみの治療を行うことになった。

朝、夜に飲むことが最も短期で変化が出るが、1日2回飲むと車酔いのような気持ち悪さが夕方まで続いた。その日は仕事を早退してしまった。

夜だけに内服薬を飲むようにしていたが、1週間経つと、頬にニキビが思春期かと思うくらいできた。2週間後にはマスクで擦れたのか、別の要因があったのかわからないがカサブタが皮膚を覆った。サムネイルの画像がそれである。

腫れてひび割れた頬。笑顔を作ると、少し痛い。

先生に別の皮膚炎が出てきたのかと相談した。先生曰く「治っている最中に炎症が1番ひどくなる。過去に治療した患者さんは皮膚が爛れたようになったが、しばらく我慢していたらツルツルになった」

今年いっぱいは、ひび割れた田んぼのような頬と付き合う必要があるみたいだ。いや、もっと長いかもしれない。

今まで、塗り薬で治療していたときは変化が分からなかったけど、ここまで皮膚が反応するのは初めてだった。本当に年明けにツルツルになるように野菜を多めに食べようと思う。


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