長野旅行　その① 下諏訪

10月の3連休に1泊2日で、長野県の諏訪地方に行きました。その主目的は、諏訪の神仏特別公開です。

長野には今年の長野マラソンに来て以来、約半年ぶりです。縁ができると続け様にという感じになりました。

訪問前の諏訪のイメージは諏訪湖の御神渡りと、御柱祭ぐらいでした。諏訪大社が4つある事にまず驚きました。それ以外にも色々な見どころがありました。

下諏訪では、諏訪大社の秋宮と春宮を訪問しました。いずれも御柱なども含めて、荘厳な雰囲気でした。他にも、岡本太郎が絶賛した万治の石仏があり、パッと見るとバランスが悪く、何とも言えない存在感を放っています。他にも中山道界隈にはかつての街道の雰囲気を残す建物があり、いくつかは中に入ることもできました。

一方で、中山道随一の庭園があると言われる本陣岩波家には時間の都合で予約出来なかったため、改めて行きたいなと思いました。

写真は万治の石仏です。お参りの仕方がそばの看板に書かれていました。