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9月の終わりに…

デルタと申します。
私は精神疾患と発達障害も持ち、現在療養生活を送っているものです。

苦しかった一か月が終わった気がします。夏が終わり、秋の始まり、そして仲間の大切さを再確認した9月。仲間と離れて一か月、そして再会した時間。

今月は様々な状況で私のモチベーションや気分の浮き沈みが多く、何をやってもうまくいかない感情に掻き立てられていました。
ただ、その中で仲間と物理的な距離感が生まれたからこそ自分を見つめなおすきっかけを得ることができたのかも知れません。

その仲間とは、時には笑い、時には悩み、時には苦しみ、時には怒り…。

この一か月で仲間の大切さについて再確認したと思います。
久しぶりに仲間に会うと、自然と笑みがこぼれ、「何やっていたんだよ?」や「どんなことをしていたんだ」等と話が進みます。

これは大学時代に味わった感覚に似ており、とても感慨深いものになりました。
高校を卒業したばかりの私は、多分好きな物理学や電気の学問を追求しよう考えていました。しかし、高校を卒業し、大学受験を終え燃え尽きた高校時代、そして大学に入学したあの時代を思い出しました。

私は「仲間をつくり、笑顔溢れる人生を歩んでいきたい」と。

今はあの頃の私と同じような不思議な感覚です。

人間は一人では生きていても面白くないと思います。やはり3x年生きて思うのですが、くだらないことを語ったり、笑ったり、時には真剣に物事に対して語り合う仲間や時間(とき)が私にとっては必要です。

10月からの私はどのように生きていこうか?や人生の軸をどこに置いて生活を送っていこうか?等と考えていくと思います。
うまく表現できませんが、この苦しさの先にはきっと、幸せな未来が待っている気がします。いや、幸せになるんだ…。

今日は9月の終わりに徒然なるままに、文章を記してみました。
大分ふんわりした文になっていることお許しください。すべてを公開できる日が訪れたら、気ままに記していこうと考えております。

デルタ

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