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周回率100%!?効率厨必見ジムバ巡り構築

こんにちは!
愛知でポケカをプレイヤーとして遊んでいるうきと言います。

実績としては一昨年ジムバトルウッウロボ再配布時回収率6割、昨年月明かりの丘回収枚数13枚となっております。

今回の記事の内容としては、相手によってバトル場のポケモンを倒されての受動的負けではなく、自分から負ける能動的負けをテーマとし、最速敗北かつ低コストでデッキを組むことを目的とした構築が完成したのでお披露目となります。

記事の有料部分に構築と、すごく簡単な回し方が乗ってるのでよろしければご購入ください。



追記
無料部分に別のドロップ構築を載せておきます。最速では無いのでご了承ください。
クヌギダマに速攻進化して特性「爆裂エナジー」を用いて種切れを狙います。
他の選択肢として、フトゥー博士のシナリオやボタンを用いて、クヌギダマを手札に回収して種切れも狙えます。
メタモンは特性「へんしんスタート」によってクヌギダマに変わることができるので採用です。
ボタン、フトゥー博士は少々値段がするのでなくても最悪大丈夫です。また、エネルギーもなんでもいいので適当に突っ込んでください。
ここまで読んで頂いて、興味がある方はぜひ購入を検討してみてください。

ポイントはほとんどストレージで集まること!




構築


構築はこれ!!

コンセプト

 後攻をとり、ポケモンの技やカビゴンドールの効果により能動的に種切れをすることで敗北することを目指します。
 マリガン(種ポケモンが居ないことによる引き直し)をする確率を極力減らすためカビゴンドール採用です。

採用理由

  • ミカルゲ


ぱっときえるー!!!

ミカルゲは技「ぱっときえる」は1エネルギーで盤面から消えることが出来るため4枚

  • シャリタツ

ミカルゲと同じ感じ

ミカルゲと同様です。そりかえるを使います。

  • カビゴンドール

もこもこ!

 種として出すことが出来、カードの効果はでもバトル場でもこのカードをトラッシュすることが可能です。これにより種切れが可能です。
 また、これを採用することで種ポケモンが12枚となり、初手の7枚にたねポケモンが来る確率を20%引き上げることができます
 確率計算は(https://zk-phi.github.io/handanalyze/)で行い、計算結果は下の画像2枚を参照してください。

初手7枚で種ポケモンがある確率
カビゴンドールなしの場合

回し方

 基本的には後攻をとり、初手7枚の中にミカルゲ、シャリタツ、カビゴンドールのどれかがあればそれをバトル場に出します。
 コンセプトの方に書いた通り、基本的にはバトル場のカードの技や効果で1ターン目から能動的に種切れを起こし、敗北する流れになります。バトル場に出す優先順位としては、1.カビゴンドール、2.ミカルゲ、シャリタツとなります。理由は、もし相手が後攻を選択し自分が先攻の時、カビゴンドールの効果で先攻から負けることができるからです。

続いて、基本的な後攻の回し方です。バトル場がミカルゲならば手札からエネルギーを貼って「ぱっときえる」を宣言、シャリタツならば同様にエネルギーを貼り「そりかえる」を宣言することで種切れができます。

このように能動的な種切れを起こすことでジムバトルの無駄な時間を極力削り、効率よくジムバトル巡りを行いましょう。

終わりに


土日にはジムバトルが各地でたくさん開催されます。また、暫くは参加するのに抽選が必要になることもあるので、できるだけ効率よく周り、ジムプロモのポフィンを回収しましょう。
 参加費がかかるジムバトルを極力避け、ルート決めを予めしておくとなお効率がいいでしょう。

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