半ばマーフィーの法則

また隣が子供を家の前で遊ばせているようだ。見たことない爺がいるが恐らく妻の方の爺だろう。世間の厳しさというものを教えてやろうか。兄ちゃん、あんまり遠くまで行かないで~って(笑)公園に行けよ(笑)しかし、この子供の騒音にあと10年ぐらい耐えねばならないのかと思うと暗澹たる思いだな。それで、何か感謝とかお礼をしてくれるかと言えばそんなこともなかろう。少子化対策、お互い様、というわけで、謝罪などもなく無かったことにされるに相違ない。また近所でカンカンカンカン何かを植え込むような騒音と振動を出してる奴がいるな。今日は家でゆっくりしよう、という時に限ってそういうことが始まってしまう。半ばマーフィーの法則だ。しかし、ふだん家にいないから、こいつら近所迷惑も省みずデフォルトでやってる可能性もありそうだ。そんな猫の額みたいな土地でいろいろ家庭菜園だのDIYだの頑張られても困っちゃうけどな。どうせ暇な爺婆だろう。と思ってみたら、まぁまぁ若い兄ちゃんがいた。まぁ働いているのかどうか分らん、どういう仕事をしているのか怪しいニートみたいな感じだけどな。あるいは、業者の可能性もあるか。しかし、いずれにせよ、こいつらの小市民的幸福のために我慢しなければならないとは。いや、こいつらは小市民だから、人の迷惑を省みず、人を押しのけてまで己の幸福を追求しやがるのだ。だとしたら、こいつはなかなかふざけた話だ。小市民だから、人に迷惑をかけてよい、という理屈にはならん。本来なら資本主義的努力をもっと重ねて、人に迷惑をかけないぐらいの土地に住むか、あるいは、迷惑をかけても贖えるぐらいの資本力と信用を身につけていなければおかしい話だ。小市民だから、小さい罪や狡さが許される、ということはないはずだ。それは論理的におかしい。民主主義や資本主義は多数決であり、独裁者を認めない機構のはずだ。カーペットがどうにも薄汚れている感じで、扉の下の真新しい部分と比べると明らかなのである。たぶんペルシャ絨毯のようにちょっと削ってやると良いのだろう、とは思うが、まぁ、何しろ、上から貼り付けただけの安物のカーペットであるから、そんなことをしたらモノが無くなってハゲてしまいそうだ。なんぞ、河川敷からピャーッ!みたいな凄い怪鳥音がして、また小さい子供かと思ったら、本当に鳥だった。また公園に蜂が出てきて本当に危ないわ。急に接近してきて何かを探ってどこかへ行ったようだ。近くに蜂の巣があるわけじゃないが、どこかから来ているのだ。まぁあの不正マフラーというのも、公道で自分の存在を主張することで、周囲へ注意喚起を促し事故を防ごう、という、ずいぶん自己に都合の良い解釈でもしているに相違ない。しかし、実際問題、大きい道路なら、トラックやなんやらの騒音でそんなものはかき消されようし、轢かれるときは轢かれるであろう。まぁ、要するに、ビビりの所業、とも言えるわけで、不正マフラー=小心者の卑怯者、という感じは否めないだろう。この夏はとにかく朝早く起きて家を出るようにしていたが、朝5時に起きる習慣に慣れてしまうと、まぁとにかく1日が長く感じる。午前中の涼しい時間帯に本を読んでおきたい、ということもある。しかし、よく考えたら冬でも、朝の暖かい太陽光を浴びるために、朝早く起きて家を出ていたのだ。とすると、私は年がら年中、朝早く家を出る生活に自然になってしまった。ドンキの折り畳み傘が本当にショボくて訴訟レベルだな。こういう中途半端な商品ならPBで作る意味がない。まぁ、実際問題、家の中にいるだけで発がんリスクは数百倍、跳ね上がるという研究はバイアスがかかっているかも知れぬが、それなりに蓋然性は感じる。やはり日光を浴びていないのは問題だし、新鮮な空気はプライスレスだ。人間の体というのは、かなり繊細に出来ているものと思われる。スコールみたいな雨が降ったと思ったら、次にはカンカン照りになった。濡れても結局、乾くという。腹具合がまだ微妙だったらしく、最後の決着をつけるべく、スーパーの障害者用トイレに駆け込む。(普通のトイレは先客がいた)すると、やたら照明が明るいのでちょっと気分が上がる。ふつう、スーパーのトイレなどでウンコをするなどというのは、気の進まぬ行為であるが、さほど苦も無く終えることができた。人間の意識、というのは、電灯がついているかどうか、またその明るさでも、全然、変わってきてしまようだ。コーギー犬散歩オジサンが来たけど、雨降ってきたから、すぐに帰っていったな。しかし、先ほどから断続的に降ったり止んだりを繰り返していたのだが、知らんかったのか。家にいると分らんのかもな。雨水を貯めて自家用で使えるようにして、降水量を教えてくれる装置があると良いのだろう。そうすれば、お得だし雨に対して敏感になるだろう。アメリカ人に虫歯が少ないのは、水道水にフッ素が添加されているかららしい。本当かどうか。よく考えたら本が一冊あれば、どこに行っても同じだな、という感じはある。と言っても、やはり雨風がしのぎやすく、ベンチや水道やトイレがある公園がベストなのは間違いないのだが。まぁ、所さん家にはフッ素が添加されているか(笑)よ!フッ素ジョージ!😁

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