半ば罰金

なんだか電車内で巨漢が隣に座ってきたが、カバンを抱え込むから肩に当たっている。バカみたいに咳き込むから、隣に移動したら、なぜかスマホがボーンっ!と飛び出してくる(笑)なにそれ(笑)挙句、カバンまでボーンっ!と倒れてきた(笑)もう意味がわからん。おもろい奴おった。工事現場で使うような黄色のプラスチックの鎖を持ち歩いている。たぶんスマホの落下防止なのか、もしもファッションだったらひどいな。図書館でずーっと、んっ!んっ!と咳払いしとるやつがいる。無限咳き込み罪で半ば罰金だ。閲覧席でめちゃくちゃ勉強しとるやつがいるな。なぜか地図みたいのを広げておったが。外国人か。ニホンゴワカリマスカ~。しかし、飲食禁止の休憩所に自販機が置いてあるのも謎である。ようかんみたいな湿った雲だな。ようかん雲。風が強いな。まだまだ空気が入れ替りそうだな。冬と夏との交代か。プルーンに緩下作用があるらしいので、食べているがとにかく甘い。この甘さをどうしたものか、と思っているが、とりあえず紅茶に砂糖代わりに入れておこう。プルーンのフルーツ感と紅茶が相性が良い感じだな。砂糖の代わりと思えば安いものか。あのホームレス爺、また来てんな。薄汚いキャップを被ってるから一発で分かるんだよな。なぜに、ルール違反をする奴は分かりやすい格好をするかね(笑)いきなり歩きタバコ爺か。しかしコイツがまた、チョビヒゲのいかにも底辺の姿なんだ。人は何のフリをするかで、内面が決まってしまう。だから私は尊敬の念をこめて、彼らを本職の人たちと呼んでいる。年齢は70位だろうか。身長は160あるか無いか位だろうか。サイズの合ってないダボついた衣装が、やはり昔の子供のような感じを演出する。見ようによっては一瞬、小学生のようにも見える。彼も少年の頃は将来への夢を目に輝かした、かわいらしい子供であっただろうが、ニコチンによって運命を曲げられてしまった訳だ。ひとのときをおもうJT。またハチー絶叫婆さんが来てるけど、なぜかオッサンも増えたな。伴侶らしき爺さんは別にいるから、このオッサンはまた別件なんだろうな。薬事法によると医薬品以外で効果効能を、謳うことは禁じられているが、暗示させることも禁じられているらしい。お茶の効果効能で、翌朝ドッサリ、とか、何がドッサリなのかは分からないが、ともかく、翌朝ドッサリ。ということだが、厳密にはこれもアウトなのだろう。昔の家には蔵があった。恐らく蔵というのも、一人になる時間と場所の確保、読書ポイントとして大事だったのだろう。サランラップというのは、優秀な発明だが誰もその発明者を讃える人がいない、稀有な発明だ。マスクというのはサランラップで代用できるんじゃなかろうか。図書館に勉強スペースを作れ、と進言しているが、作られる様子がない。他の図書館はあるが、そこだけ無いのでおかしいといえばおかしいのだが。たぶん、文字が読めないのだろう。Einstein というのは、ドイツ語で、Ein 一つ stein =stone 石 らしい。つまり直訳すると、一石さん、ということになる。公園職員がまたブロワー使ってサボっとんな。このやり方がまた、ふわふわふわ~っと、端っこにのけてから、他の職員がそれを集めるという、二度手間(笑)結局、二人がかりで、やってんなら箒でも変わらんじゃないかと。しかし、このブロワーから出てくる排ガス臭っていうのが、たぶん何のフィルターも無しに直で出てきてるからな。なぜに公園で排ガスの直撃を食らわにゃならんのか。おぉ、なんということだ。せっかくマイカ板を取り寄せたのに、オカンが電子レンジを捨ててしまったようだ。無知とは恐ろしい。あのブロワー爺、せっかくいい空気を満喫してたのに、急に人の近くでやり始めおった。たぶん自分が排ガスを出してる煙たがられている存在だという認識がないな。高度経済成長時代の亡霊みたいなものだから、労働以外に救済の方法を知らない。どうでもいいけど、駐輪場に、やたら荷物を満載した日本一週の旅の途中みたいなバイクがいつも停まってるんだけど、なんだろうな、こりゃ。半ばホームレスみたいな人かな。そもそも、あんなに荷物を乗せてると道路運送車輌法違反になりそうだけどな。また鼻豚野郎か。ここは家畜の屠殺場じゃねえけど、してやろうか。また鼻シュー野郎か。シャドーボクシングみたいにシュー、シュー言ってんな。お前をノックアウトしてやろうか。やはりというかキャップ被ってんな。子供みたいな爺さんだ。ちょっと位ならいいだろう、という思想だろうな。しかし、ちょっと位いいだろう、と言って、公衆トイレの横でしょんべんの飛沫を引っかけられたらたまったものじゃない。眼力を送ったら収まったな。出来るんだったら最初からやれ、という話である。やっぱりまたやったな。我慢してるだけだから、結局、鼻水を自己リサイクルするつもりらしい。お前の鼻に水道の蛇口を取り付けて汚水処理場と繋げてやろうか。Frankensteinは、人造人間を美しく作ったつもりであったが、実際は醜い怪物になってしまった。もしも美しいまま出来たら、このお話は成立しないかも知れんな。鼻ズー王子、図書館へ行く、という映画の主役のつもりなんだろうな。またナンバーの無いトラック来てんな。なんだろうな、ありゃ。荷主が迷惑だろっていう。パラチノースってなんだろうな。bossの新しい缶コーヒーに入ってるけど。パラチノース®️ってなってるわ。caffeineが200㎎も入ってる。小説の内容がどうこう、というよりほとんど語り口の問題じゃないかという。そもそも小説だから、ぜんぶ嘘話であるから、迫真性ではノンフィクションに土台、勝てないのだから。風が強い日でも読める、という点では電子書籍に軍配が上がるな。あの崖っぷち小作人たちをちょっとビビらせてやろうかなと。神奈川県の河川管理課みたいな、あたかも自治体を装った看板を立てておいて。立ち入り禁止です、こちらでの耕作は河川管理法に違反していますので速やかに現状を回復してください的な(笑)ご丁寧に電話番号まで書いちゃったりして(笑)こいつらアホだから、今どきスマホとコンビニでその程度の印刷が出来ること知らんから案外、騙せるかもな(笑)ところで、リンゴの木というのは種から育てると酸っぱくて食えたものではないらしい。だから、世の中の甘いリンゴというのは接ぎ木のクローンなのだが、この接ぎ木というのは中国人が発明したらしい。植物のクローン技術を中国人が発明するとはまた因果な感じもあるが。タンポポのつぼみの裏側っていうのは、まるでイチゴのようだが、そもそもイチゴっていうのは、そういうものらしい。あの粒々は果皮ではなかったような。さすがにcaffeine200は胃が荒れるな。この学生の。いかにも学生の。雀のような、百舌鳥のような、軽口。たかだか、10年かそこいらしか経験値の無い連中が、もういっちょまえに、何事かをピーチクパーチク、ブラウン運動のように無秩序に、喋る感じ。お喋り税を徴収する。caffeineよりオルニチンの方がいいかもな。なんだかよく分からん兄ちゃんが目の前に割り込んできた。左側通行原理主義者か、これからバイトの面接でイキッてるらしい。まぁ、所さんはいつもイキッてるか(笑)よ!ジョージ運動!😁💨💨

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