衣類に求めること

去年開腹手術をして、締めつける衣類が嫌になった。
前から好きではなかったけど。
女性の身につけるものには、締めつけるデザインが何と多いことか。
しかし生活の中で、それらを身につけないわけにはいかないので、サイズの少し上のものを買うようになった。
特に、下着。
レギンスも。
Lでも着られるけど、LLを着ている。

おしゃれな服って、着ていてわりと疲れたりする。
若い頃は、それでも頑張って着ていた。
おしゃれするには、エネルギーが必要なのだ。
ちょっと無理をしちゃう、みたいな。

病気になって、無理はできなくなった。
締めつけるのも嫌だけど、冷えも深刻で、暖かさは必須条件。

ユニクロ、しまむらも好きだけど、最近ワークマンにもハマっている。
ワークマンの防寒は素晴らしい。

先日購入したものを紹介すると、

この毛布みたいなベスト、980円。
ワークマンは、お値段も素敵なのだ。

これは、レギンスやパンツの上に履く巻きスカート。
裏にアルミが。
巻きスカートってウエストがキツめなのが多いのだけど、これはかなり調節ができるので、太めの方にも安心。

フリースカーディガンも、裏にアルミ。
薄くても暖かい。

ワークマン、デザインも頑張ってるなぁと思う。
女性は、楽に着られて、暖かくて、オシャレもしたいから。