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THINK BIGGER(読書メモ)
読まずに積読していた本を一気読み1日目
選択の科学から好きなシーナ・アイエンガー先生の著書。13年ぶりの書籍らしい。
「意味があるほどに大きいが、解決できるほどには小さい課題を特定する。」というのがとても共感した。
イノベーションを起こそうと考える時だけでなく、システムを刷新するプロジェクトの計画策定でも普通に行っていい内容と思う。システム刷新といっても、今あるシステムでは困っていることがなにかあるはずで、それらの課題をきちんとサブ課題として分解する。そして、自らが本当にそれを解決したいという思いがあり、ステークホルダーに理解できるように課題を定義できれば、良い施策を導き出す事ができる可能性が高まると考えます。
あくまでも数少ない経験で感じたことです。
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