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おむの戯言 異性に積極的な人はすげえ
恋愛に関しては、ドラマからの情報のみを頼りにしている「おむ」です。恋愛観ってその人の性格を大いに表しているものだと思っています。今回はその事例をドラマ恋愛のプロ「おむ」が解説していきます。
おむの恋愛観
みなさんの周りでも、彼女が月単位で変わっている人や、いわゆるキープと呼ばれるじき彼女(彼氏)候補がいる人が少なからず1人はいるのではないでしょうか。
僕はその人達を“人間として終わっているやつ“と卑下してみていたのですが、最近ちょっと変わった見方をしています。
そもそも僕の恋愛観はというと(興味なかったらごめんなさい)、「付き合う」というのは結婚の前段階であり、結婚したい女性(男性)を大体見極めてからが始まりだと考えていました。したがって数か月で分かれるような付き合い方をするのなら、もともと付き合うべきではないと考えている派です。
ただ、ここで重要なことに最近気づき始めました。
あれ、結婚したい人ってそもそも誰のことも知らないから見極められねえ、、、。
ここではその状況を「知ったかぶり現象」と呼びましょう。
逆転するマイブランディング
それでは一体なぜこういった場面に陥ってしまうのか、それはずばり
自分のブランドを守りたかったことにあります。
”簡単な男だと思われたくない” ”僕は軽い男じゃない” それの証明のために異性に積極的な人を見て嘲笑っていたのでしょう。
でももう数年すれば、その立場は逆転し、30歳前後になると結婚できていないという事実が突如として僕を襲ってくるに違いありません。今こそ変わるとき、そう思います。
ただここで問題点なのが、ここまでくると“好き”なのかどうかも分からなくなってきていることです。
まず好きって何。
相当なブランクがあるせいかそもそも“好き“が無くても生きていけそうだし、なんて卑屈になって結局何もアクションを起こさず、ずっと一人身なんてことがこの展開のオチです。
恋愛観から見るその人の性格
さて、ここまで僕の恋愛観とともにその原因についても分析してきましたが、これって結局その人の性格を表しているものだと考えることができます。
何が例えとしていいかなと考えたときに、営業職かなと思いました。
営業職って身内以外の誰かに商品を売らなければならないお仕事ですが、ここで成果を挙げられる人は異性にも積極的な傾向があると思うんです。
先の例でも挙げたように、僕のような人間は他者からの評価(自分のブランド)を気にするあまり、結局動かずじまいというのが目に見えています。
対して積極的な人はというと周りの目なんかきにしない、その人が好きだから積極的になる。恋愛に関してはそんな感じだと思います。
営業職などでも同じで、周りの目を気にせず、成果を挙げるためどんな泥臭いことも恥ずかしいこともやり遂げる。異性に積極的な人はそんな人たちといえるのではないでしょうか。
まとめ
今回は恋愛観と営業職をマッチさせて考えましたが、実際ほかの職種でも、全然違った場面でも、その人らしさが出るはずです。その人の性格を理解するにはまずは恋愛観を聞くのが一番かもしれませんね。
今回の投稿で僕が一番言いたかったことは異性に積極的に行ける人はすげえということです。僕もドラマ恋愛のプロからの脱却を試みて異性に積極的になってみようと思います。
それでは次回の投稿で!しーゆーれいたー
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