見出し画像

ターニングポイントは晴天

現在、私は小さい訪問介護の事業所を経営していて、障がいを持った方が就労に向けて働くB型就労支援事業所の立ち上げにも取り掛かっている。

構想自体は去年からあり、今年に入って下調べは続けていたのだが物件が見当たらずに足止めとなっていた。

そんな中今日、不動産屋から連絡があった。話を伺うとどうやら手頃な物件が見つかったとのことだ。
迷わず先程内覧をしてきて、大通りに面していて土地も広いことを確認し、全て申し分ない内容であった。

上の記事でも触れた通り、私ははやる気持ちを中々抑えられない人間で、今も正直ワクワクが止まらないという状態でこの文章を書いているのだが、

自己啓発本やビジネス書で扱うような内容を文章にしたいとは全く考えていなかった。しかしせっかくこうやって毎日文章を書くという習慣が続きつつあるので、土地探しから実際の開業までの流れもぼんやり記事にしていきたいと思う。

「ここだ」というタイミングに差し当たった時、その瞬間を逃してはいけない
会社を経営していく上で、普段やんわり生きているので余計にその意識を大切にするよう心がけている。

そしてこの記事を書きながら、おそらくターニングポイントは今ここであるとヒシヒシ感じているのだ。脳内に血流が巡って、自分の中で色々な思考があっちこっちで飛び交う。

文章にももしかしたらまとまりがないかもしれないが、これが今のリアルである
この感覚を焦りには繋げないで、ある程度の落ち着きを保ちながらコトを進めていく為にも、こうやって文字にして可視化するのは良いことだ。

「かかってこい」と、ひっそりここで自分の中で宣言させてもらおう。
厨二病が抜けきらないマインドのような気がするし、意識高い系として引かれてしまうかなとか考えると、周りの人や友達にはこんな気持ちを持っているということを伝えられないので、この場を借りさせていただいた。

今日もよく晴れていて、夏本番かというくらい暑い。
暑くて嫌になっちゃうと最近は思っていたんだが、ターニングポイントはこういう日にこそ訪れるのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?