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これって蛙化現象?

僕の記事で一番伸びているのはこれだ。

https://note.com/lucky_minnow561/n/n377f785f6c82

そう、元カノと復縁した話だ。

現在も付き合っている…、とは声高らかに言えない。
なんなら別れても良いと思っている。

なんでこんなことになってしまったのか。
その真相究明をしていこうじゃないか!


彼女との馴れ初め


まず、彼女(以降Aと呼ぶ)との出会いを簡単に振り返ろう。

初めて会ったのは高校3年生だ。

クラスは一緒になったことはないが、部活動勧誘の時に初めて会い、なんか意気投合した。

その後一緒に帰ったりして、僕から告白をしてOKをもらった。

しかし、僕はその時初めての彼女だった。

そのため、デートやらなんやらでやらかしまくった結果卒業式の夜に振られた。(LINEもブロックされた)

時は進んで大学1年生の秋。

僕が大学から帰るために電車に乗っていたら、Aが乗ってきたのだ。

話しかけるか迷った結果、勇気を出して話しかけた。

久しぶりに10分くらい話して、LINEのブロックを解除してもらった。

LINEで連絡を取って、何回か遊びに行った時に告白をして復縁することができた。

まぁ、振り返りはこんな感じ。


なぜ別れてもよいと思ったのか


ここからは、なぜ別れても良いと思い始めたのかを調べていこう🔍

まず前提として言いたいのが、こんなことになるとは思ってなかったんです!!

改めて告白をして、復縁できた時はめちゃくちゃ嬉しかった。
今度はやらかさないぞ!って意気込んでた。

でもね、そこがピークだったのよ。

「復縁なんて、宝くじが当たるレベルに考えた方がいい」

こんなことをどこかで聞いたので、まさか復縁できるなんて思ってなかった。

だから喜びすぎたのだ。

喜びすぎて、嬉しくて、舞い上がりすぎた。

これが良くなかった!

復縁した後も楽しいと思ったことは何回もある。

あるんだけど…!

復縁した時の喜びや嬉しさと言った、
超絶プラスの感情を越すような体験を付き合った後に感じられなかった。

そして、冷めてしまった1番の理由が、
Aと付き合ったからである。

「何を言っているんだコイツは?」
と思うだろう。

僕は電車で偶然Aと会ってから、もう一度付き合うために連絡を取ったり遊びに行ったりした。

すなわち、付き合うをゴールにしていたのだ。

復縁が成功した=ゴール達成
ということである。

そのため、以前よりも気合を入れて連絡をしなくていいやと思ってしまった。

Aとのやり取りは、もはややる必要がないとまで思ってしまった。

実際、付き合ってからLINEのやり取りは減ったと思う。

彼女がいる、この肩書きだけでもう十分だったのです…。

そして、彼女がいることで僕に余裕ができた。

簡単に言うと、
「俺彼女いるし、そんなに異性にカッコイイ姿を見せようとしなくてもいいや」
という感じだ。

フリーの頃は、やっぱり女の子にはカッコいい姿を見せたく、あわよくば仲良くなって付き合いたいなどと少し思っていた。

しかし、彼女がいるとそんなことは思わなくなった。

そのため、変に気取らず、緊張しないで他の女子と話すことができた。

そうなるとですね、

彼女より可愛い子いっぱいいるくね?

と思うわけですよ。

ちなみにだがAはすごくいい子だ。Aの内面は好き。

でも容姿は内面と同じくらい好きとは自信を持って言えない。

そこからは話が早かった。

Aに対して冷めるわ冷めるわ。

復縁したいというバフがかかっていて、必要以上にAのことを魅力的に見てしまっていたのだと思う。

「それなら早く別れればいいじゃん」

読んでる人はそう思うだろう。

でも僕は今まで別れを切り出せなかった。

自分から告白したのにこっちが振るとか、自分勝手にも程がある。

それ以上に彼女がいるという肩書きを無くしたくないのだ。

この肩書きが無くなったらきっと女子に対する余裕がなくなってしまうから…。

だから別れを切り出せない。

このことを友達に相談したら、
「早く別れろ!友達が1番良いと思う」
って言われた。

そりゃそうだ。

このままダラダラ付き合っててもAの時間を奪ってしまう。

だから、別れ話を切り出す方向に舵を切っている。


終わりに

ここまで読んでくれた人たちは、これを蛙化現象だと思う?

俺は少し当てはまるんじゃないかなと思う!
(「!」を付けるほどのことではない)

まさか蛙化現象が自分に現れるとは。

人間の気持ちは複雑だね。

勉強という意味を込めて、色んな人の恋バナを見に行くかな。

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