初めての展覧会レポートを書き終えて
年々行動するのが遅くなる。
この”はくれぽ!”も思いついてから開設するまで、時間がかかった。
すぐやってもよかったのだが、いやまだムリ、となって◯か月。
多分このままだと一生やらないので、とにかく書いてみることにした。
そしてやり過ぎた感が否めない。
初のレポートを書くには展覧会選びも大事、と思った。
よりによってぜんぜん知らない具体美術とかなんでやったんだ。
(A.楽しかったから)
とにかくテンプレとか構想みたいなのがわからない。考えてはいたけれど、それにぜんぜんハマらない。画像とかをいかに意識せずに撮っていたのかが分かってイタイ。
でもまぁ、イタイ目にあうと色々わかっていいですよね。
たまに落書き程度の絵は描いたりするのでクリエイティブって、こんな感じっていうのを知っているつもりでいたけれど、文章を書くということは、全然違う領域のクリエイティブな部分を使う作業だとわかったり。
とにかく疲れる。
手を動かす場合は、もちろんそこに至るまでなんやかんや考えてはいるんだろうけれど、身体を動かす分、少し気が紛れるというか。
文章ってぜんぜん身体動かない。
ザックリ、方向性は決めてあるけれどこれも勉強しながら改善していこうと思う。
どうせ行動が遅いんだから、今更走っても怪我するのでカメの歩みで。
あーでも楽しさを伝えるには相当の知識がいるなぁ・・・
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