5月14日の空の音〜「行き詰まったら、高いところに登れ」
【本日の宇宙からのメッセージ】
「行き詰まったら、高いところに登れ」
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こんにちは、空 音です^^
突然ですが
なんか富士登山の人数制限が
議論されているようですね。
ニュース映像などを見ると
たしかに過密な印象・・
「いつかは、、」
と思っている間に
登れなくなる日が来るかも(苦笑)
そういえば
アボリジニの聖地
エアーズロックも
いつの間にか閉鎖されてしまって
もう登れなくなってしまいましたし。
今日はやや脱線気味から
話しを始めましたが
本題です。
今日はちょびっと
遠出のドライブをしたのですが
運転中に
「余裕があるのって
物事を俯瞰できるからかもねぇ」
なんてふと思ったものですから。
運転とか料理とか
動的瞑想みたいで
私は割といろんなことを思いつくんです^^
余裕の有無ってのは
今の世の中
どんどん心の余裕がなくなってるように感じてまして
まぁそれも一種の追い込み漁で
どっかでバーン!と弾けるのかもしれませんが
ここで弾ける人と、沈んでいく人もまた
篩にかかっちゃうわけですね。
で、心の余裕を失う原因は
たぶん
目の前のことしか見れないから。
物事には結構ながいストーリーがあって
紆余曲折あるものですが
そう思ってないと、その都度
「ドン底だ~!」
って、慌てたり、暗くなったり
心穏やかでいられないから
ますますハマっていってしまうのかなと思うんです。
俯瞰して長い目で見れば
「今は底だけど
ここから上がるかも」
とか予想もつくなーと
なんか脳内に流れてきていたものですから^^
じゃあ、どうやったら
俯瞰して見れるかと言えば
実際に、高いところから下を眺める景色を
体験すればいいんだなと思ったんです。
山に登るもよし
ビルの展望台とかでもいいと思います☆
よく
「あんなことで悩んでいたのが
バカバカしくなった」
みたいなセリフが
ドラマの中で語られたりしますが
そういう視点、感覚が養われると
目の前のことに一喜一憂しないで
ちょっと引いたところから
物事を見ることができるようになり
それは心の余裕がある状態でもあります。
現実に突っ込み過ぎてないってことです。
そんな示唆のために
富士登山のニュースを見てたのかしら?
ってことで、冒頭の入りでした^^
本日も、お楽しみさまでした☆
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