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さわりからお話しし直します

こんにちは、はじめましてのnoteから読んでくださった方はありがとうございます。

がんというのは
誰の体にも起こるものです

私の体には
もう7年も前に発生していた現象です。

7年前
私のがんが
どのように発覚したのか
それは私の前の記事を読んでいただければわかるのですが。

子供ができて1年後の事でした。


私は子供が授かるまでにいろいろありまして
前の記事は有料になっておりますので
それ以外の事を書かせていただきますが

私は精神疾患を持っています
かなり長いこと精神薬を服用しており
それは夫と出会ったころからなのでもう25年の付き合いになります。

薬を飲んでの出産は怖いものです
もちろん産婦人科の先生も口をそろえて
危ないからとおっしゃいました

一応今飲んでいる薬が出産に影響があるのかどうか
大きな病院で調べてもらうことにしました。

「今の薬は大きく問題はない」
そう診断されて
私たちは本格的に子供を作ろうと思いました。

それが38歳の時です
高齢出産のため、近くの病院では危ないということで
大きな病院を紹介されました。

話は変わります。

20年前の私は
自分がなぜ生きているのかもわからず
暗い闇の底で膝を抱えているだけでした。

それを救ってくれたのが夫で
私を生かし、そして愛してくれたのが夫でした。

長い長い間
私は精神を病んでいて
ずっと死んでしまいたい
そう思っていました。

けれど今は違います

あれだけ死にたいと思っていたのに
不思議だね
人生って皮肉だね
そういって笑ったこともあります。

がんに侵されているわたしは

今は生きていたい
そう思っています。

また続きは有料になってしまうかもしれませんが
今日はつらつらと寄り道で。

またがんになったときのお話を
おたのしみに(というのも変かしら?)

みんな、笑って生きようね。

ご拝読ありがとうございました。

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