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夫婦のあり方について

みなさん、ご機嫌よう。

今回は、夫婦関係について書いてみたいと思います😊

独身の方やこれから結婚を考えてる方には、合わないかもしれません。ごめんなさいね。


1.夫婦関係について

あなたは、夫婦パートナーとの関係、うまくいってますか?

この話を職場やお友達との会話に混ぜ込んでみますと、結構な割合で、お相手に対するグチや不満が飛び出してきます。

中には、感情が高ぶって、いきなりキレだしたり、泣き出したりする人も。

そんなにガマンしてたんだね。辛かったでしょうに。

私でよかったらいくらでも聞くよ〜って流れになりますよね。

結構、心の引き出しを開けてしまうケースが多い質問なんです。

2.結婚の形

結婚って、大きく分けて3つあると個人的には分析してます。

a) 恋愛結婚
b) お見合い結婚
c) 気付いたら何となく籍を入れてたパターン

ここからは、あくまで個人的な考えになりますので、なんか違うなぁ、って思われた方は、この記事を閉じてもらってもいいです。

まず、私の場合でいうと、a)パターンとc)パターンの融合かな。
正直に言いますと、お互い次の本命を見つけるための空き時間に遊びで付き合っただけでした。

でも、いつの間にか夢中になってて、お腹も大きくなっちゃったから、籍入れようかって感じでした😁

恋愛結婚って、その感情を持続するの難しいですよね。このパターンの人って、離婚率が高いような気がします。熱しやすく冷めやすい人だと、すぐに次の恋愛を探し出すんですよね。

逆に長いこと恋人としての関係を維持しているパターンもあります。いちばん幸せな人です😄

次にb)パターンのお見合い結婚の人。このタイプは形から入ってますので、長続きするパターンが多いような気がします。逆に、破綻するときは、あっという間な感じです。

最後にc)パターンの人。何となく結婚して、何となく子供もできてって感じで、特に可もなく不可もなくっていう印象は受けます。

3.結婚生活が長くなると

よく、お相手のことを異性として見れない。なんて話しを耳にします。特に子供が産まれてきますと、どうしても、家族になっちゃいますので、「お父さん」「お母さん」になっちゃうわけですね。

このパターンにおちいりますと、夜の生活もなくなってしまうか、形だけになってしまうケースが多いようですね。だって、異性として見れないんですから。でも、仲良しだよって人も多いです。

逆に長いこと恋人としての関係を持続している人も。いい年こいて、イチャイチャしてます。子供から冷やかされることもあるとか。

4.夫婦関係が崩れるとき

お互いに不満がたまり、お相手にその感情をぶつけることができないときは、間違いなく破綻します。

日本のお国柄といいますか、未だに男尊女卑的な要素が残っていまして、男は仕事、女は家庭みたいな定義があるわけです。

特に男性に多いんですが、家事は女性に任せきり、なんてことになりますと、女性のストレスはMAXになっちゃいます!

最近は、共働き家庭も多くなりました。
朝から子供のお弁当を作って、掃除・洗濯を済ませてからお化粧してパートに出るわけです。しかも帰ってきてから、家族の晩ごはんを作らなきゃいけないわけです。

大変なんです。主婦は。
ダンナさんが、ビール片手にソファに座って、野球観戦、なんてきた日にゃ殺意すら覚えますよね。

このパターン、間違いなく崩壊します。いつ離婚届に印鑑をつくかの話しでしかないです。

ただ、男性陣の話しを聞きますと、案外そうでもないらしいです。

「うちのやつは、まったく家事しない」だの
「自分の趣味に夢中でまったく構ってくれない」だの
「何かにつけて安月給を責めてくる」だの
「よその家庭といちいち比べる」だの

男性陣にもいろいろ不満があるみたいです。

5.私の場合

私の場合は、「そばにいてくれるだけでありがたい」と思ってますので、相手に欠点があっても、うまくやっていけますね。欠点もあるけど、いいところもあるし、みたいな。

結婚って、一種の異文化交流だと思うんです。
育った環境の違う異性と一緒に生活するんですから、合わないのが当たり前なんです。

その中で、いかに日本的な家庭像を崩していくのか。
いかに伝統的な男性像・女性像を崩していくか。

ここに焦点を当てています。

以前こんな記事をUPしました↓↓↓

男性と女性の境界線を崩すこと。
これが私の理想です。

あくまでお相手は、生活する上でのパートナーなんです。あるいは、人生を共に歩く伴侶なんです。

言ってみるなら、お遍路さんが唱える「同行二人」なんです。「旅は道連れ」といいますか、「死なばもろとも」といいますか。そんな感じです✨

6.最後に

夫婦関係。正直なところその定義は難しいです。
ですが、せっかくご縁があって夫婦になれたんですもの。この関係は大事にしていきたいですね。

今回は、表面的な部分しか触れてませんが、実際のところ、夜の生活が一番のキーワードになります。不倫の問題もありますしね。

ただ、この辺にふれていくと、かなりドロドロしていきますので、noteの記事にはふさわしくないかと思われます。ですので、すべて省略させていただきました。ご了承ください😀

ですが、この部分が一番会話の中で盛り上がるのも事実です。お酒なんか入ってたら、男女問わずヒートアップします!

面白い話もいっぱいあるんですが。

機会があれば、またいつか。でも、あんまり生々しいんで、小説という形でオブラートに包んだ方がいいかも。

みなさんは、どんな結婚生活を送られていますか?




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