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はじめのTwitter

2020年6月にTwitterアカウントを作った。
SNSは好きではないのだが、我が子と同じ犬種の子を探したい…
チベット原産のチベタン・スパニエルという、聞きなれない犬種。
日本国内では年間20~30頭しか新しく登録されていない希少種。
チベスパ(略)の飼い主と交流したいとの思いで、Twitterを始めた。

食肉目イヌ科 娘のアクア(2歳9ヶ月)

少しずつ慣れてきて、次に交流を始めたのが藤井聡太竜王関連だ(〃艸〃)
14歳のデビュー当時から全力応援してきた。
我が父は将棋も囲碁も麻雀もそれなりに打てる人(なかなかの実力者)だったのだが私ときたら、麻雀だけは父の英才教育を受けたものの(笑)
囲碁はさっぱり、将棋は駒の並べ方と動かし方程度だ。
それでも聡太竜王や将棋ファンの方々との交流も楽しめている。

少しずつ交流の場は増えてきているとはいえ、流れてくるのを見て
たまにいいね!する位だったが、最近は病気関連のツイートを意識して
見るようになった。特に間質性肺炎の方のツイートを見ている。
しかし、膠原病からの間質性肺炎と私のような特発性間質性肺炎とでは
治療法も違うみたいだ。
Twitter上で見かける間質性肺炎の方で私と同じ薬を飲んでる方をあまり見かけない。
聞いたこともない薬名ばかりなので特発性間質性肺炎ではないのだろう。
特発性間質性肺炎の薬は、現在2種類しか存在しない。
私が飲んでいるオフェブと、その一世代前のピレスパだ。
ピレスパは副作用として日光過敏症がある。お日様に当たれない。
ドラキュラ生活はさすがにまだ早いだろうと、オフェブ一択。
ただ、ピレスパは薬価が低い!ジェネリックでも販売されてる。これは羨ましい…
ピレスパは1個約500円、ジェネリックだと1個約200円に対し、
オフェブ(100mg)は1個約4000円、ジェネリック無し・・・・・
朝晩1個ずつオフェブを飲んでるので…計算はしたくない(´;ω;`)

闘病アカウントを見ていると、色んな病気の方のツイートが流れてくる。
やはり多いのが癌の患者さんだ。若い方も結構いるのにはビックリ!
不謹慎だが癌はメジャーな病気故、治療法も色々あるみたいだ。
しかし闘病ツイートを読ませてもらうと、かなり辛い方もみえる。
若い方などはお子さんも小さいので、闘病と育児…考えただけで大変。
そう考えると、治療法が無いという理由でほったらかし(?)にされてる
私の病気の方がいい…のか?闘病はないというか出来ないし!!
そんなわけないか…どんな病気でも罹患しない方がいいに決まっている。
ただ私は子育ても終わって、自分が他界して悲しむ人はいても
困る人がいない状況。
環境だけは子育て中の方よりも恵まれていると言えるだろう…

闘病・子育て中の方々が心身ともに少しでも楽になればいいなぁと
思いながら流れてくるツイートを見ている毎日です。
体調いい日が続くと結構ヒマ人です(笑)

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