マガジンのカバー画像

原因不明の特発性間質性肺炎に罹患する。

41
闘病日記みたいなものです。闘病中の方、同じ病に罹患されている方の参考になれば…(あまりならないかもですが)苦しみを少しでも軽減させようと書いてます。思いを吐き出して明日も生きたい…
運営しているクリエイター

#入院

入院2回目

母の入院手術に間に合うように退院。 その後は3週間毎の通院となった。 その間、薬は中止。薬が原因で肝機能の数値が上がった可能性が 否定できないからだ。 体調は悪くない。というか、自覚症状がほぼない。 父はかなり苦しそうだったが、私はまだ初期の段階なのだろう… とはいえ、どんなきっかけで急性増悪が起こるとも限らない。 迂闊に風邪すら引けない… 厄介な病気に憑りつかれてしまった。 2度目の入院は、退院してから約1か月半後となった。 今回は個室(特別室含む)すべて満室で 仕方な

仕切り直し

病室が騒がしくなる。個室でよかった… 点滴を入れられ、採血は…4.5本だったかなぁ。心電図は異常無し。 胃腸に穴が開いてる可能性もあるので、そのままCT撮影へ。 結果、穴は開いておらず何故激痛が来たのかは分からなかった。 しかし肝機能の数値が3桁まで爆上がり。 投薬は4日目にして中断されることとなった。 その後は食欲も無く、数日間は何も食べられない状態が続いた。 原因を探るため、またしても検査検査( ノД`) 結果、胆石が見つかり、胆石が動いたせいで激痛がきたのだろうと

入院1回目

オフェブ導入の為、入院することとなったが ウチにはワンコがいることだし、旦那様の仕事の休みの時がいいだろうと 夏季休暇の間、入院することに決めた。 朝から病院に入り、手続きをして入院病棟に移動する。 すると、個室は空きが無いとのコトΣ(゚д゚lll) 「特別室なら空いてるのですが…」 私一人で入院しに来てたら大部屋で諦めていたが 旦那様が「それじゃ特別室で」と言ってくれたので なんと贅沢にも特別室での入院生活が始まった。 入院初日はやはり検査検査で一日が終わり…薬は翌日か