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原因不明の特発性間質性肺炎に罹患する。

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闘病日記みたいなものです。闘病中の方、同じ病に罹患されている方の参考になれば…(あまりならないかもですが)苦しみを少しでも軽減させようと書いてます。思いを吐き出して明日も生きたい…
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#主治医

担当医②

先生にどれだけ傷つくことを言われようとも 薬を飲まないという選択肢はない。 それしか延命できないからだ。まぁ…先生の言うように私には効かず 延命すらも出来ないかもしれないが… よくセカンドオピニオンという言葉を聞く。 最近ではフツーなのか?しかしここは田舎だ… そもそも呼吸器内科がある病院すら少ない。 転勤にならず埼玉に住んでいれば、病院は選べたのに… 地元に戻ったこと自体、イヤな事ではないが 病院に関してだけは都会の方が断然いい。 田舎ではセカンドオピニオンは不可能に近い

担当医

紹介状持参で初めて呼吸器センターを訪れた時、 初診はセンター長の先生だった。 多分だが…初診はほぼそのセンター長先生が担っているのだろう。 その後、検査入院を経て退院後の通院から担当医が変わった。 見たところ、30代くらいの先生か…?最近はマスクで顔も年齢も不明な方が多い。先生も然りだ。 こちらの勝手な思い込みだが…お医者様というものは治療のために尽力して 誠意を持って接してくれるものだと思っていた。 でも違った。 元々の体質?なのか胃腸が弱い。胃痛や吐き気が意外と頻繁に