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インター・メッゾ

 三ツ沢の話が想定以上に長くなりそうなので、身辺雑記としてどうでもよさそうな話を。
 さて、先述の羽沢の話は折いっての縁で、本当に言いたい事はこれからなのだけれど、全てここに記すかどうかまだ決まっていない。それはそうと所々に2次元ネタを仕込んでみたけれど、如何なものだろうか? もっとも「INVADED BY me」なぞは題名からしてパロです(「にこ襲来」が元也)。無印に関して言えば、何か怪しげな噂が2013年の放映以前から付き纏っていたから距離を置いて見ていた。縁地版(まあ無印も縁地が舞台で)はどうしてもそうなりますし、同潤会版(ここもプチ縁地だった)も2期を見てからやはり距離を置くことに変更と相成り候…
 そもそもこのシリーズは主役級登場人物が9人以上と多すぎて誰が誰だかさっぱり判らず、ぽけらーっと見ていた。そのため途中回に出てきた「ぼくらのLIVEきみとのLIFE」でさえ認識出来ず、それが再認識という形で脳裏に刻まれるようになったのは2019年冬にインターネット再接続が叶ってからのことである。接続再開を果たすきっかけは2018年冬のコミックマーケット参加がきっかけだった(その成果は明治大学附属図書館別館か赤い電車の見える丘図書館にあります)。
 さて町田に行った。D4DJのCD回収の為だった。しかし道中で折曲1stアルバムが中古品としてあったのは僥倖だった。まあ近くに新譜で売っていたのだが買わずにいたのが正解だった…だって5曲しか入っておらず、inst入れて10曲という体たらくであったから。まあ新譜でもシングル2枚買うよりも安上がりかも知れない。そこで引き返そうかと思ったがそのまあ途中駅まで歩き町田で降りた。
 

あの店よりは入りやすいがこの時分はとても入りにくい

 一番集客力のある店に行くと流石に「よいまちカンターレ」はなかったが「宵加減テトラゴン」と「サントラ」はまだあった。買わずに一度外へ出て離れて斜向かいの2階に入った。すると出たら買う予定の本が自分の想像を越える形で店頭にあった…実は明石真秀(爺さまではないので短歌は読まないと思います)関連の何かがないかと思って(通販で買うと実品の2倍の送料が掛る)。奥の店は休止中で…通り側にあるので奥って感じではない…なぜか買わずに外に出て、信号の向こうへ行った。半年ほど前に行ったら若年ホームレスがいて衝撃を受けた場所である。そういえば某中央図書館内にもそれらしき男がいて、人の顔を見るなりそそくさと退席したが、持ち物の姿と量でそうだと理解した。そうしてこちら側にも市立中央図書館がある。開館時すごいものが出来たと吃驚した記憶がある。後に都市施設の現況を一つ調べて何か書けという七面倒な課題が出されて選んだのもここであった。ここに来たのは理由があって、根岸線の本が去年出たが全く本屋に売っていないのでそれをまず探しに来た。しかし所蔵館は金森分館で貸し出し中だった。まあ掘り出し物もあったので(館内閲覧専用)それで良しとした。そうして元の一番集客力のある店に立ち寄り「宵加減」と買う予定の本を手に入れて駅に戻った。

好奇の目で笑う者達

 しかし件の本であるが、連載時と同じ仕様で手にするのには抵抗がある大きさであった。それに普通の単行本と比較してその2倍の価格。内容はというと登場人物紹介に終始するありさま(2巻目もそうらしい)。そうして推しの『リリカお嬢様…①』を買うのを忘れている…推しの理由は永野がちょっと前の自分のステータスに似ていたからでは決して、ない。
 もう一つの土産は道中のスーパーにあった月寒あんぱん。標準サイズらしいが本来はもっと大きかったと言われていたような。
 これについては後便でお伝えする模様。
 つきさむで変換されないのが寒いです江…

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