プライバシーと肖像権を守った防犯対策にするべきである
筆者は防犯カメラのない自由な時代を望んでいます。
防犯対策を全面否定しているわけではなく、プライバシーや肖像権を侵害する防犯対策はやめるべきであると主張しているのです。
鍵を2重にしたり、強化ガラスにしたりすることは否定しません。映像や音声を撮影、録音、記録しないなら、センサーや住民による見守りなども否定しません。
プライバシーと肖像権が守られ、撮影や録音、記録をされないことだけを望んでいます。ただそれだけを望んでいます。
防犯カメラに防犯効果はありません。詳しくは「日弁連 防犯カメラ」又は、
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2012/opinion_120119_3.pdf
を検索してください。