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自責思考になっただけで、QOLが爆上がりした話

お疲れ様です。
井手パイセンです。

今回は自責思考になっただけで、QOLが爆上がりした話をしていきます。

︎︎︎︎︎︎☑︎この記事で伝えたいこと 

・他人や環境ではなく、自分自身に目を向けることで、ストレスの軽減や自己肯定感の向上に繋がる。

・他責になっても何一つメリットはない。

︎︎︎︎︎︎☑︎こんな人におすすめ

・ネガティブなことが起きた時に、考えすぎてしまう人

・ポジティブなマインドを手に入れたい人


自責思考になるとどんなメリットがあるのか。
それは「ストレスの軽減と、自己肯定感の向上」です。

順を追って説明していきますね。


そもそも、自責思考にならないといけない時って、どんな時でしょうか?

それは、ネガティブなことが起きた時です。

例えば、

・例①
女の子とデートに行ったけど、その子がずっとスマホを触ってばっかりで、全然楽しくなかった。

・例②
休日に体調を崩してしまい、やろうと思っていたことができない。

とか。
上記のようなことが起きたとき、あなたならどのようにその出来事を捉えますか?

他責思考な人と、自責思考な人の思考を例にあげたいと思います。

他責思考なAさんの場合

・例①
あの子は性格が悪い!せっかく時間を作ってデートしたのに!時間の無駄だった!

・例②
体調が悪いから今日はいいや。出前頼んで、漫画でも読んで一日を過ごそう。

こんな感じになると思います。

次に、自責思考Bさんの場合。

・例①
あの子はなぜスマホをずっと触っていたのかな?
自分の見た目が悪かったから?
自分の姿勢や表情が頼りなく見えたからかも?
どちらにせよ、改善点が見えてきたから、改善してから次に進もう!

・例②
そもそもなんで体調を崩してしまったんだろう?
そういえば最近睡眠時間足りてなかったな。
今日は早めに寝よう。
体調が悪くても出来ることってないかな?
ベッドで横になりながら、自分の将来について考えよう!

こんな感じになるかと思います。

同じ出来事でも、AさんとBさんとでは、捉え方が全然違いますよね。

実は今書いた思考、過去の僕(Aさん)と今の僕(Bさん)の思考なんです。

過去の僕(Aさん)は何かネガティブなことがあるとすぐに他人や環境のせいにし、「自分は大丈夫。このままでOK。」と思うようにしていました。

今思うと本当に情けないです。

ただ、自分を変えようと行動し始めてからは、常にBさんのように考えられるようになりました。

また、AさんとBさんとでは、感じるストレスレベルにも差があると思っています。

それはどういうことか。

例①をあげて説明すると、

Bさん(自責)は、「デートに行った女の子の態度が悪かった」というネガティブな出来事の後に、自分自身に目を向けて反省してますよね。

「あ〜、自分磨き足りなかったかな〜」

みたいな。

もうこの時点で、今回の出来事をネガティブに捉えていないんですよね。

自分が成長できるチャンスとして捉えているんです。
落ち込むことすら忘れて、自分と向き合っている。


Aさん(他責)はネガティブな出来事を、ただそのままネガティブに捉えるだけ。
そこからプラスな要素を何一つ見い出せていません。
これでは、QOLは絶対に上がりませんね。

そして、Bさん(自責)はネガティブな出来事があったのにも関わらず、自己成長に繋げている点から、自己肯定感も上がります。

このように、自責思考と他責思考とで、QOLの差はどんどん開いていきます。

実際僕も自責思考になれてから、ストレスを感じることが減りましたし、感じた時でもすぐに自分に目を向けて、ストレスを自己成長へと還元できるようになりました。

だからこそ、ブログやnote、男磨きなど、新しいことにチャンレンジできているんだと思います。

この記事をここまで見てくれたあなたも、ぜひ自責思考を意識して、日々の生活を送ってみてください。

本当にメンタル変わります。

僕もこれからも自責思考で色んなことにチャンレンジしていきますので、一緒に頑張りましょう。


こんな感じで僕は、「誰もが羨むQOL実現」のため、日々試行錯誤している様子をnoteで発信しています。

気に入っていただけた方はスキを押してもらえると、筆者のモチベーションが上がり、より質の高い記事をお届けできるようになるかと思いますので、何卒何卒。。。

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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