見出し画像

#18 オムライス


はじめに

こんにちはカエルです。
趣味は節約と投資です。

みなさんオムライスってどうやって作ってますか?

具材の量味付けは決まってますか?
それとも目分量でしょうか?

カエルは目分量です。
多分目分量の方が多いのではないでしょうか?

オムライスは美味しくコスパも良いハイブリッドな料理です。

しかし、目分量で作る限り失敗のリスクが伴います。

確実にいつもの味決まって分量提供したい。

ということで、オムライスを再現性のある料理にしたいと思います。

そのため、材料や調味料の分量を計測しながら作りたいと思います。

材料

モモ肉   約500g
タマネギ  約500g
ご飯   約1000g
ケチャップ 約100g
タマゴ      5個
塩コショウ  お好みで

チキンライスの作り方

保存袋に小分けにされたもも肉

もも肉約500g使います。
今回使うもも肉はロピアで購入したものです。

トレーに1500~1600g位入っていたので保存袋3等分にして冷凍していたものです。

カットしたタマネギを計量

タマネギも大体500g使います。
もも肉と同様にタマネギも保存袋で冷凍しておくと時短になります。

今回は冷凍せずにそのまま使っています。

モモ肉に塩コショウをふりかける

塩コショウお好みでまぶしてもも肉炒めていきます。
5~6人分を想定していますのでフライパンだと溢れてしまう可能性があります。

ということで、テフロン加工のナベを使用して調理しています。そのため、火が通りやすい様に強火で調理していきます。

モモ肉とタマネギを鍋で炒める

タマネギを加え更に塩コショウをまぶして炒めていきます。

更に塩コショウをかけてモモ肉とタマネギを炒める


未使用のケチャップを計量

オムライスを作るうえで目分量になりがちなケチャップ計量していきます。

未開封のは包装を含め313gでした。

いつもの目分量で味付けを行った後、もう一度包装を含めて計量してみます。


今回使用するケチャップ

ちなみにこのケチャップはカエルが楽天で購入して使用しているものです。

30%減塩のケチャップなので、減塩無しのタイプの場合はお好みで量を調節してみて下さい。

もも肉とタマネギにケチャップをかける

目分量ケチャップをかけてみます。

ケチャップをもう一度計量

313gから213gになりましたので100g使用しています。

実際には目分量なので97gでしたが、分かりやすくするために100gにしました。

タマネギやもも肉も多少分量が前後するので数グラムのズレなら味には影響無いと考えています。

ケチャップを加えた具材を炒める

段々水分飛んでいきます。
水分が多過ぎるベチャベチャになるので暫く炒めます。

ご飯を計量する

ご飯1000g使います。
カエルは白米に玄米と押し麦を混ぜています。

個人の好みによるので白米100%で問題ないです。

炒めた具材とご飯

水分殆ど飛んだ具材です。
ご飯を混ぜる前の状態は上記の写真の様な感じです。

具材にご飯を投入する

ご飯を一気に具材に投入します。

具材とご飯を混ぜ合わせる


具材に少し焦げ目がつく位まで炒める

好みに依りますが、少し焦げ目が付く位炒めると水分も飛ぶ美味しく仕上がります。

ここまででチキンライス完成しました。
時間が無い時はこのままでもOKです。

チキンライスを5人分に取り分ける

分量はカエルの分は約400g、妻の分は約200gにしています。

オムライスの作り方


丼ぶりに入った生タマゴ5個


油をひいた鍋と丼に入ったタマゴ

洗い物少なくすることは自由な時間を作るためのに重要です。
ということで、チキンライスを作ったナベを使いタマゴを焼いていきます。

ちなみにナベの汚れはキッチンペーパーで取りました。

鍋でタマゴを薄焼きにしているところ


出来上がったタマゴ

ある程度火を通したら軽く混ぜていくことでいい感じの半熟感のタマゴができます。

好みにより火加減はお任せします。

出来上がったタマゴを5等分にする

今回は5等分なので72度をイメージしてヘラ切れ目を入れました。

5等分したタマゴをチキンライスに乗せる

キレイな形のオムライスでは無いですが、食べれば味は変わりません。
5人分出来上がりました。

今回は夕食2人分+翌日の弁当2人分+余り1人分です。

余った分は冷凍しておきます。

実食

オムライスを食べてみる

いつもの味です。
美味しいです。

最後に

途中で少し触れましたが、もも肉玉ねぎ冷凍保存できます。
ですので、仕事で帰宅が遅く夕食や弁当の準備ができない

買物に行く時間が無い
だけどなるべく手料理を提供したい。

こんなときに下準備をしておけば簡単にできてしまいます。

しかも分量は予め分かっているので試行錯誤する必要はありません。

美味しくてコスパの良いハイブリッドな料理オムライス
ぜひ作ってみて下さい。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
今後ともカエルを宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?