【無料版】こんなリーダーについていくな

現代では、「リーダーシップを執る人材の育成」は喫緊の課題です。

新型コロナウイルスやAIなどの技術開発による環境の変化が激しい現代においてリモートワークへの移行により、組織の体制も大きく変化した。


「組織におけるリーダーシップ」

現在このような人間はとても重宝される。

理由は至って簡単である。

これまでは、オフラインでの直接の関係で組織は成り立っていた。

しかし、新型コロナウイルス蔓延により、組織はオンラインでの関係になった。

それに伴い、オンラインでも活躍するリーダーシップをもつ人材が求められるようになった。

直接やり取りできない環境での組織、コロナ禍でもこれまで同様に機能する組織は、

リーダーシップ無くしては機能しないと言っても過言ではない‼️

経営学の父「ドラッカー」はリーダーシップという言葉をこのように定義していている。

経営学の父　ドラッカー

『リーダーの最も基本的な条件は「フォロワー（信頼してついてくる人）」がいることだ‼️』

どんなに高尚な理念を掲げ、高速な精神を持ったリーダーでも、フォロワーがいなければ、リーダーとは呼べない。

部下が沢山いるリーダーでも

「全員が信頼してついてきてくれているか？」

と問うと躊躇してしまう。

どんなにAI技術が発達し、組織がオンラインの関係になろうとも「企業は人」である。

人と人とが信頼し合い、支え合い、刺激しあって協働することが重要である。

環境の変化が激しくなると共に、リーダーを務める難易度は年々上がっている。

そんなwithコロナ時代にあなたの会社で、

『ついていってはいけないリーダー』

についていっていませんか？

冒頭長くなりましたが、ついていってはいけないリーダーの特徴をこれから解説していく。

«特徴6選»

①背中を見せない‼️

先頭に立って行動する覚悟がないと部下は動かないしついてこない。

→自分が模範として全力でやってみせて結果を出す。

②自分で責任を取ろうとしない。

できるリーダーは責任から逃げたりしない。

→部下のミスも全てリーダーの責任である。会社の損　
　害もミスも全て

③俺が主役

部下を駒や奴隷のように扱い自分を引き立てる役にしているリーダーではない。

→部下を助け、励まし、元気を与える脇役になるのがリーダーの仕事

皆がやりたくない仕事を率先してやるのがリーダー

④お金や権力で屈服させる

俺は課長であるから力があるし、俺についてくれば昇進できると部下を屈服。

→優れたリーダーは生き方、考え方、マナーなど人間性で部下を圧倒。

部下が尊敬するのはこの人と一緒にいると成長できると確認できたとき。

⑤他人と比較して叱る

俺はできているのにあなたはなぜ出来ないの？

生まれ、育ち、当然スキルも違う。

→違って当然のことを同じ尺度で比較するのは優秀なリーダーでは無い。

このような人はアクションプランを伝えるだけの人。

⑥自分の成功しか考えていない。

リーダーは自分の成功より部下の成功を考えないといけない。

→上手くいった時に「みんなのおかげ」と言えるのが優れたリーダーである。

今回6つ紹介した。
ひとつでも自分のついていっているリーダーが当てはまるようであれば今すぐにでもリーダー選択を変更することをおすすめしたい。

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ここまで長らく閲覧して頂きありがとうございました。