見出し画像

サラリーマンを副業にしろ!!

副業しない人は将来どうなるか、、、??

副業しないとなぁ、
と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

それもそのはず
最近は物価高の影響で、
なんでもかんでも高いと感じてしまいますよね。

これからも
どんどん物価が上昇し、生活が厳しくなることは
目に見えています。

生活水準を上げるには収入を上げるしかないんです。
収入を上げるって言っても

会社で成果を上げて
年収を上げていくのは
時間もかかるし、保証もありません。

なので副業をして
収入の柱を増やしていくことが大切になってきます。

今回はサラリーマンを副業にするというテーマです。

老後2000万円問題人生100年時代
などをよく耳にしますね。

老後の資金をどう確保するのかという問題が
私たちにのしかかっています。

加えて、
今後年金をもらえる年齢はどんどん先延ばしされ、
もらえる額も減っていくでしょう。

さらに、
企業に勤めていても収入の増加は難しい。

働き方改革で残業も減ってさらに収入は減少します。
これでは安心して生活できませんね。

さらに追い打ちをかけるのが、最近の物価高です。

日用品や食料品の価格は上昇し、
生活費はますます厳しくなっています。

家計のやりくりが難しくなる中で、
将来のための貯蓄を増やすのは一層困難です。

つまり国は
「足りない部分は自分でなんとかしましょう。だって時間あるよね」

って言っているようなもの。
ひどいご時世になりましたが、諦めてはいけません。

このような現状を踏まえると、
私たちはどうすればいいのでしょうか。

・この長くなった人生をどう充実させるのか、
・それだけの年月を支えられる老後資金をどうやって確保するのか

という2つの問題を解決するのが「副業」なんです。

副業は、
本業の収入にプラスアルファして
将来への備えを強化する手段となります。

物価上昇に伴う生活費の増加をカバーし、
老後の安心を得るためにも、

副業を始めることが
今の時代には必要不可欠です💴

僕が初心者に特におすすめしている副業
↓↓↓

今回はどんな副業をすればいいのか
具体的に解説していきます。

まず1つめ、

副業では個人事業主を選べ


副業を考える際に、
個人事業主としての道を選ぶことが大切です。

ここで重要なのが、
キャッシュフロークワドラントの考え方です。

これはロバート・キヨサキの著書

金持ち父さん貧乏父さん

で提唱された概念で、
職業を4つのカテゴリに分けています。

それは

・サラリーマン
・個人事業主
・ビジネスオーナー
・投資家

の4つです。

この4つのカテゴリは、
それぞれが何をお金に換えているのかを表しています。

最初のの2つ、
サラリーマンと個人事業主は、
自分の労働をお金に換える職業です。

一方、最後の2つ、
ビジネスオーナーと投資家は、

お金をビジネスや投資に使うことで
お金を増やしている
職業です。

では、
なぜ個人事業主が副業に適しているのかを
具体的に見ていきましょう。

まず、結論から言うと、
サラリーマンとしての安定した収入に加えて

個人事業主としての活動を行うことで、

ビジネスオーナーや投資家
目指すことが可能になります。

これにより、
収入を大幅にアップさせることができます。

個人事業主のメリット

個人事業主には以下の3つの大きなメリットがあります

1.差別化しやすい

自分の事業を立ち上げて、
独自の商品やサービスを提供することで、

「あなたから買いたい」

と思ってもらうことができます。

例えば、

趣味で始めた革製品の製作をビジネスにして、
自分のデザインを加えることで

革製品メーカーとの差別化できます。

2.損益通算ができる

これがかなり大きいメリットのではないでしょうか

もし、事業によって損失が出た場合、

その損失分を給与所得から差し引くことができる
税制度が利用できます。

例えば、

青色申告を行えば、
65万円の特別控除が受けられます

また、
個人事業主は事業発展のために
経費を使うことができます。

携帯電話やパソコンなど、
仕事で使用するものを経費として計上できます。

さらに
飲食店での打ち合わせの代金も計上できます。

仮にフリーランスのライターとして開業すると
必要な取材用の交通費や資料代を経費として計上し、
節税することができます。

3.引退時期を自分で決められる

個人事業主は定年がありません。
自分のペースで仕事を続けることができ、
生涯現役として働けます。

私の叔父は

定年退職後も趣味の陶芸をビジネスにし、
現在も楽しみながら仕事をしています。

老後も充実した生活を送りながら、
収入を得ることができるのが個人事業主のメリットです。

個人事業主としての道を選ぶことで、
収入の増加だけでなく、

自己実現や生涯現役としての
働き方を実現することが可能なんです。

続いて2つ目!

どの副業をすべきか

プロデューサー
スペシャリスト
サポーター
セールス

副業の領域は大きく分けてこの4つになります。

結論から言うと、
副業を考える際に特におすすめなのが

サポーター」と「セールス」です。

これらは本業と両立させながら、
努力次第で大きな成果を上げることができる分野です。

1つずつ見ていきましょう。

まず、プロデューサーについてです。

プロデューサーは企画やプロデュース、
マネジメントを行う領域で、

これらは一般的に副業よりも
独立や起業を視野に入れた活動が多くなります。

次に、スペシャリストです。

この領域では、
現在の仕事の専門性をそのまま活かすことが多く、
副業として始める人も多いです。

しかし、これは副業よりも転職や起業に向いています。

専門性が高いほど、
それを副業として行うことで

会社の情報漏洩や本業の顧客を奪うリスクが生じ、
本業に支障をきたす可能性があります。

そのため、専門性を活かすならば、
より高く評価してくれる他の企業に転職する方が
メリットが大きくなります。

さて、ここからが本題の
「サポーター」と「セールス」についてです。

サポーター

サポーターは、いわゆる裏方の仕事であり、
アウトソーシングが盛んな領域です。

例えば、クラウドソーシングを利用して、
リモートで仕事を受注することが多くなります。

ただし、この分野は競争が激しく、
単価が低く抑えられているのが現実です。

しかし、視点を変えることで、
副業として大きな効果を発揮することができます。

例えば、
あるIT企業の社員が、
自分の業務経験を活かして中小企業向けの
ITコンサルティングを副業として始めました。

大企業では当たり前のIT戦略やシステム導入が、
中小企業には十分に浸透していないため、
非常に重宝されました。

これにより、
彼は副業で高い収入を得ることができました。

セールス

セールスは、
商品やサービスを販売する分野であり、
マーケティングの要素も含まれます。

この領域は、
まさに「ものを売る」ことが主な仕事です。

最初はリスクが少ない他社の商品を販売する
ことから始めるのが良いでしょう。

例えば、
アフィリエイトマーケティングやドロップシッピング
が挙げられます。

これらは初期投資が少なく、始めやすいです。

次のステップでは、
自分自身の商品やサービスを販売することを考えます。

例えば、
趣味で作っていた手作りアクセサリーを
オンラインショップで販売して、

趣味の延長から本業並みの収入になった
人も数多くいます。

ここまでをまとめると

副業を始める際には、
サポーターとセールスの2つの領域が特におすすめです。

これらは本業と両立させながら、
自分の努力次第で大きな成果
上げることができる分野です。

プロデューサーやスペシャリストの領域も
魅力的ですが、

副業としてはリスクが高いため
慎重に検討する必要があります。

まずは、自分の得意分野や興味を活かし、
少しずつ副業を始めてみましょう。

新しい挑戦があなたの未来を
明るく照らす一歩となるかもしれません!

3つ目、

サポーターの考え方

サポーターとしての副業の可能性を広げる

あなたは普段、
会社に勤めて自分の能力を提供して、
その対価として給料をもらっています。

しかし、
その能力を現在の会社の顧客に対して
副業として使うことは、

本業の顧客を奪うリスクがあるため、
おすすめできません。

そこで、顧客のターゲットを変えることが重要です。

実例:人事専門家の成功ストーリー

例えば、
ある男性が中小企業で人事関係の仕事をしていました。

彼の主な業務は、
人材採用の戦略・戦術の構築や、
人事部の立ち上げ、人材育成、マニュアル作成など。

彼は8年かけて人事部を立ち上げ、
従業員数を52名から513名、
約10倍に増やすことに成功しました。

彼はこの能力を活かし、
自分のスキルを別の企業に提供することにしました。

具体的には、
新入社員の給与程度で
その企業の人事部長を代行するというビジネスモデル。

これは中小企業にとって非常に魅力的な話です。

なぜなら、多くの中小企業は営業力が強くても、
人事部を作る余裕やノウハウが不足しているからです。

だからこそ、
新入社員の給与で人事部を任せられる
コンサルタントの存在は、非常に高い需要があります。

この男性は顧客ターゲットを大企業から
中小零細企業に変えることで、

独立し、自由に働きながら
相場の2倍の収入を得ることに成功しました。

彼はスペシャリストとしての視点を変え、
サポーターとしての役割を担うことで、

裏方にありがちな低価格労働から脱却しました。
このように視点を変えるとサポーターとして
あらゆる可能性を見つけることができます。

あなたもできる、サポーターとしての副業

この実例からわかるように、
あなたの専門知識やスキルを活かして、
異なるターゲットに提供することで、

副業としての大きな可能性が広がります。

あなたの専門スキルを活かして
異なるターゲットに向けた、

サポーターとしての副業を始めることで、
新しい収入源を開拓し、
将来的な経済的安定を築くことができます。

これにより、本業とのバランスを保ちながら、
より充実したキャリアを追求することができるはずです。

最後、4つ目、

顧客づくりはたった一人のペルソナから始まる

これはセールスの領域で非常に重要な考え方で、

セールスで成功するために大切なのは
相手を理解し共感すること。

そして、
ペルソナとは理想の顧客のことを指します。

何を販売するのか考える際に、
まずペルソナを作る方法があります。

それは、
過去の自分と似たペルソナを見つけることです。

このペルソナを過去の自分に設定することで、
多くの人が成功を収めることができます。

なぜなら、

すでに解決策を知っている自分が、
その解決策を必要としている他の人に提供することで、
ビジネスが成り立つからです。

この考え方を理解するために、
ABC理論を用いると分かりやすいです。

Aが課題や恐怖、
Bが解決や欲望、
Cが商品やサービスです。

顧客を定義する際に、
まずAからBに誰をどこに導くかを考えます。

あなたはAとBの両方を知っているため、
商品やサービスを通じてAからBに
顧客を導くことができます。

このシンプルな構図がポイントです。

ここで大切なのは、
あなたがAとBの両方を見通せること。

理想の未来であるBに
自分が完全に到達していなくても問題ありません。

目指している途中であっても、
その道のりを他人に伝える資格があります。

多くの人は、
Bに到達してから商品を決めようとしますが、
それではうまくいかないことが多いです。

例えば、世の中には情報発信で
成功しているインフルエンサーがたくさんいますが、

その多くは最初から成功していたわけではありません。

彼らはB地点に到達するまでの
プロセスを商品化しているのです。

このABC理論に基づけば、
あなたは何でも商品にすることができます。

例えば、
あなたが体重を大幅に減らした経験があるなら、
その減量方法は商品になります。

投資で成功した経験があるなら、
初心者に向けてそのノウハウを提供することができます。

また、
何度も転職を経験しているなら、
その転職活動の成功法は他の人にとって
非常に価値のある情報となります。

他にも、
例えば節約術をマスターしている人は、
その知識を共有するだけで商品になります。

節約に興味がある人にとって、
その具体的な方法やコツは非常に魅力的な情報です。

このように、

あなたの人生の経験やスキルが他の人にとって
価値ある商品になるのです。

生活の中のなんだって商品になるんです!

自分の経験やスキル、学んだことなど
すぐにアウトプットする癖をつけましょう!

上記でも言いましたが
完全じゃなくてもいいんです。

途中までやったことがあるなら
全くやったことのないひとにとっては

とても役立つ情報になります。

まとめ


お金の不安は誰にでもありますが、
それを乗り越える方法もたくさんあります。

副業を始めることで、収入源を増やし、
安心感を得ることができます。

副業は、自分のスキルや興味を活かして、
自由な時間に働くことができる素晴らしいチャンスです。

あなたの未来は、あなたの手の中にあります。

新しい挑戦をすることで、
経済的な安定だけでなく、自分自身の成長や
新しい人との出会いも得られます。

副業を通じて得られる経験は、
あなたのキャリアにもプラスになります。

自分のペースで働ける副業は、
あなたのライフスタイルに合わせた
柔軟な働き方が可能です。

例えば、

週末や夜間に少しだけ時間を使って
副収入を得ることもできます。

さあ、一歩踏み出してみませんか?

あなたの未来は、
あなたの行動次第で明るく輝くものになります。
副業を始めることで、
経済的な自由を手に入れている自分を
想像してみてください!

それでも

・初心者で何をしたらいいかわからない
・なんのスキルもない

という方におすすめの副業はこちらです!
↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?