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【#32】会社員兼アメフト選手がWebデザイナーを目指す 試合翌日の過ごし方

成したきゃ成れ。こんにちはjettyです。
昨日はnoteを更新できず失礼しました。遠征試合からの帰宅にて体調管理を優先しておりました。
試合は無事勝つことができ、リーグ戦も順調に消化しています。一つ一つ、全力で楽しんでいければと思います。
今日は試合後(仕事もない完全なオフ日)を紹介します。


試合翌日こそ、最も生産的

僕は試合直後から寝るまでは余韻に浸るタイプです。ご飯も友人と好きなモノを食べ、試合の興奮と共に少し夜更かししてしまったり…とわりとフリーダムに過ごします。その代わり、
翌日をとにかく大事に過ごします。

まず、午前中にトレーニング
これは欠かせません。試合後にトレーニングなんて疲労抜けなくて逆効果なんじゃない?と思うかもしれませんが、逆です。トレーニングすることで疲れを抜きます。
界隈ではこれをアクティブレストと言います。試合翌日に何もしないのと、トレーニング(それも、結構ハードめ)を行うとで翌週の動きのキレが全く違うことを僕は身をもって実感しました。昨年からこの習慣は続けています。

続いて、家事。
土曜試合、かつ遠征の際は平日の弁当作りや常備菜作り、胸肉の仕込みが行えないのでオフ日にやります。ここでのリカバリがないと、翌週の自炊のハードルが大きく上がり、外食が増える可能性があります。健康面や金銭面で大きな差が出てしまいますね。

あと試合のユニフォームの洗濯も一気に行い、ついでに部屋の掃除もします。試合という一区切りついた段階で部屋を綺麗にして、気持ち的にも次へ切り替えるように促します。買っても負けても、次へ進む良いきっかけ作りになっています。

次にWebデザイン勉強、またはオンライン英会話。試合前日〜当日はフットボールに集中するためここらは全く手が付けられません。
3日も間を空けると気持ちが悪いので、何かしら手をつけています。

最後にデートや友人と温泉など、リラックスする時間です。ここでようやくオフらしいことをします。
ここまで生産的に1日を過ごすと、このリラックスタイムが最大限自分へのご褒美へと昇華します。格別です。

以上が僕の試合翌日の過ごし方でした。

試合は自分がやりたかったことができたり、できなかったり。楽しかったり、悔しかったり。
色んな感情が渦巻きますが、何より大切なのは次へのステップを早く大きく踏むこと。僕はまだまだ二流の未熟な選手ですが、自分との対話で得た自分なりのルーティンを構築できています。
自分を信じて、やるべきことやって、さらに上を目指す。どんなに結果が出なくとも、keep going。これに尽きるんです。(もちろん振り返りや微修正はありますよ!)

次の試合に向けて、また毎日を価値あるものにする日々がスタートしました。僕はそんな愛してやまないフットボールに加えてWebデザイナーに挑戦しているので、なんて濃ゆい人生を送れているのでしょうか。幸せ者です。

長文になってしまいましたがここまでお付き合いありがとうございました。ではまた!

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