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テクノロジーの意味:by岡田斗司夫さん

シンギュラリティとか、sdgsとか、テクノロジーとか、色々と、初めて聞いた時にググって(昔は辞書を引いていたので、本をお家で読む時は国語辞典と漢和辞典:読み方が分からん時の為、が必須であったのうぅ・・・脳内イメージです) 一応は納得するんだけど、気持ちに落とし込めていないと何度も出会う度に調べる事になる。バカだからψ(`∇´)ψ
解っていても、アホだから只、忘れている、というのも有るが、その度に「ナルホド!」と思う、でも、又忘れるという、理解度の低いモノもある。
今回は、テクノロジー:ググると、科学技術・工業技術とありますね。
YouTubeで岡田斗司夫さんが、もの凄くわかりやすい説明をしていたので
(この人、本当に頭が良くて,アホに分かりやすく説明してくれますよね~)ご紹介してみます。→
{テクノロジーとは、権力者(お金持ちだけで無く、
 能力も含む)のみの、楽しみや快楽を開放する為の道具}

例えば”音楽”
昔々は、特権階級の楽しみだったそうで、室内に音楽家を呼び、
自分が聴きたいように奏でさせる
(お食事の時だと、自分の食べるスピードに合わせる!とからしい
→流石、特権階級じゃ!) →
それが、今のように大ホールで何百人もの人達が一緒に聞く事が出来るようになったのは、先ず、古代ギリシャ頃からの流れで五線譜によって、音楽を設計図により同じ音を複数の楽器で出せるようになった
→【和音】が出来た→【ラジオ】→【レコード】→
一般ピーポーの参加が劇的に、簡単になって来た。
音楽は安くなり、誰でも気軽に聞けるようになって来た。

技術の進化の方法により、音楽の配信だけでなく、その元の音源=音楽を
作り出す事の出来る音楽家=ミュージシャンは
AIにより、絶滅するだろう。→{テクノロジーは、権力者(お金持ちだけで無く、能力も含む)のみの、楽しみや快楽を開放する}

オバちゃんのような人でも(PCとかの難しい事も全く分からんような人)
【テクノロジー】のおかげで、レコードを買わなくてもYouTubeとかで無料で好きな時間に好きな曲=音楽を聴けるとか、英語の歌詞が分からなくても辞書を引かずに”翻訳”をクリックすれば意味が解るとか。
旅行に行けなくても、グーグルアースだったか?でその町の街並みを歩いているような雰囲気を味わえるとか(5~6年程前、母の介護で出張はおろか、旅行など出来なかった頃、いろんな外国の綺麗な景色などに本当に癒されて精神的に、助かりました)、地図や電車の時刻表の見方が分からなくても、
携帯さえ持っていれば、懇切丁寧に付きっ切りで教えて貰えるとか(アルバイトのお仕事で知らない所へ一人で時間厳守で行かねばならない!という
背水の陣?で何とか覚えました(笑))。
・・・( ^ω^)・・・この様な、卑近な例は、
誰でも思い当たるのでは? → ありがたい、有り難い!


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