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小説欠乏症

私は放送大学の単位認定試験が終わると図書館で好きな作家さんの小説を借りて読むことがコロナ前の恒例行事だった。

小中高校と図書委員をやっていた経験なのか本が好き。町の地元密着の書店がなくなったのは寂しいですが、今は紀伊國屋書店などの大型書店。公立図書館で過ごす時間は好きです。長崎からだと蔦屋書店が運営している佐賀県武雄市の武雄図書館(スターバックスコーヒーが入ってる)武雄市子ども図書館に足を運んだこともあります。普段は市立図書館で事足りてますが…。

コロナで図書館が閉館になって気づけば図書館にも足が遠くなっていました。
図書館に行っても目指すのは2階の専門書。小説の分類の913を借りなくなっていました。

読みたいのは金原ひとみ。森絵都。島本理生。村山由佳。小手鞠るい。等など女性作家が多いんですけどね。

森絵都に関してはヤングアダルトを執筆していた時代から読んでいます。デビュー作のリズムは買っちゃいましたね。映画化された飛び込み競技が題材のDIVE!シリーズも好きな作品の一つです。
金原ひとみはデビュー作の蛇にピアスから。読んでてリアルさがグサグサと刺してくる表現は好きです。

私のおすすめ作品は綿矢りさの「かわいそうだね」。
ネタバレになりそうなので詳しく言えませんが、最後のほうに…なんですよ。

7月に単位認定試験があるのですが、試験が終わったら久しぶりに一冊でもいいので小説借りて読む(ここで宣言しとけば忘れないかな😂)。

#読書


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