初投稿 OUTPUT大全を読んで
まずはこのnoteをはじめたきっかけ。それはこの本を読んだことだった。
「OUTPUT大全」著)樺沢紫苑
この本を3時間で読み終えて、その1時間後にはnoteに投稿している。
やるきになったら即行動、まずやってみる。それが大事だと私は常々思っている。
そんなえらそうなことを言いながら私は色々なことに手を出しては三日坊主で続かないことが多いのだけど^^;
最初にできるOUTPUTとして、とりあえず「OUTPUT大全」の感想を書いていきたいと思う。
私がこの本を読んだきっかけ。それは自分自身の感情や内にあるものを表現することが自分はとても苦手だと常々感じているから。
人間関係でも本音を出しづらい、感情を表に出しづらい、人に考えを伝えるのが苦手、仕事でも取引先と打ち合わせするとき、固くなってしまう。音楽だとか言葉だとか、インプットは割と多いはずなのに自分からの発信がうまくできない。そんな漠然とした悩みをずっと抱えてはいたものの、日々の忙しさにまかせて放置してきた。
もう30代前半。後輩も増えてきて、このままの自分ではいけない!と急に思い立ったのである。思い立ったが吉日。そしてネットで手にとったのがこの本だった。
まずはこの本を読んで思ったこと。私と同じように多くの人は圧倒的にインプットが多くてアウトプットしていないということ。
ほとんどの人がインプット7に対してアウトプットは3なんだそう。
アウトプットとは、「話す」「書く」「行動する」といったこと。
簡単にはじめられるのは、日記や読書感想文。
これは役に立つと思ったのは、「10分で読書感想をかけるテンプレート」
1,ビフォー この本を読む前の私は〇〇でした
2,気づき この本を読んで私は、△△について気づきました
3,TO DO ✗✗を実行していこうと思います。
シンプルで書きやすい。まずは簡単な文章で初めて、毎回続けることが大事。これならメモ程度で続けられるかも。
気づきを得たとき、何をするいか。あれをしたいこれをしたいと頭に思い描くけど実行しない。これが大概の人だと思う。実際に行動するために何をすればよいか。それはTODOリストを書くこと!そして実際にDOすること!TODOリストにしておけば忘れないし、タスクをこなしていきたくなるから実行に移しやすい。
この本では1回の読書やセミナー等のインプットで気づきを3つ書く。TO DOを3つ書くことを勧めている。
このことを頭において、今回の読書で得られた気づきとTODOをまとめたいと思う。
1)気づき
・メモをとることの重要性
感想 気づき TODO 等。メモに残しておくことで
脳のワーキングメモリーを大きく使うことができる。
メモを定期的に見返す。
・話す内容に自信がなくてもとりあえず笑顔で堂々と話す
話す内容よりも非言語コミュニケーションが印象を左右する
・目標を細分化する
目の前の具体的な目標を立てることで自分のビジョンへ近づく
2)TO DO
・毎日日記や記録を何かしら書く。ポジティブな内容多めで。(note)
・なにかINPUTしたときは気づき3つとTODO3つを意識して
メモをとる
・思ったことやINPUTしな内容を人に話す
(私の場合、寝る前や食事中に旦那に聞いてもらう)
まずは実行。
この場所(note)を自分のアウトプットの場所にしていきたいので、読書感想や、感情、仕事のこと、なんでも書いて行きたいと思っている。
三日坊主にならなければ良いのだけど・・・
自分の自己表現を磨くためにがんばりたい!
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